いよいよG1シーズンが到来しました。中山3戦3勝サトノレーヴにレーン騎手がわざわざ騎乗しにきてくれるなんて…。
香港から2頭参戦で人気がないなんて高配当の予感がプンプンします。金曜日の雨で香港馬にも運があるということです。
【レースポイント】
香港馬ヴィクターザウイナーとピューロマジックそしてマッドクールなど人気馬は前にいます。そして本日は芝レースが6レース行われ内側の馬場は走りにくくなります。狙いはじっくり後ろから上手く外に出して追い込んでくる馬が勝ちます。
サトノレーヴは中山3戦3勝に加えてレーン騎手で勝ちにきますが、一線級との対戦は初めてです。先行激化すること間違いなし。騎手の経験と度胸が試されるレースになりそうです。
【軸馬①】
◎1オオバンブルマイ（11着）
前走と同じ競馬をすれば勝てます。武豊騎手は腹をくくって1番後ろから経済コースを通り最後の直線にどうもってくるか…？小細工なしで大外へブン回してください。叩き2戦目で前回より体調アップ間違いなしで短距離王の誕生です。
（レース後）
武豊騎手も出遅れでした。もう少し距離がほしかったとコメントです。今の中山では短距離の追込は厳しかったということです。
【軸馬②】
★9ムゲン（13着）
香港G1では最先着3着でした。こちらも最後方からになります。ティータン騎手が武豊騎手を見ながら競馬すれば一緒にゴールする計画です。短距離では香港馬が世界基準です。日本の馬場に合うかどうかですが、展開が嵌れば爆発力NO.1の脚力はあります。
（レース後）
ペースが早かった。距離が1,400～1,600mの馬とコメント。香港馬の主力組でも日本の馬場は難しいかも…。
皆様の馬券が当たりますように！！！
スプリンターズステークスにおいては内枠有利なデータがあります。1～3枠馬が勝ちます。馬と騎手のコンビ力が試されるレースになりそうです。