2016年11月02日
わからない事だらけの七五三…
「七五三」って、3歳、5歳、7歳の子供がお祝いする行事ですね。
私、それ位しかわかりません…(苦笑)
かなりイタイですね〜…
という事で、すこしお勉強してみました。
「七五三」は、11月15日。
子供の健やかな成長を、お祝いする日本の伝統的な年中行事です。
1681年に、江戸幕府の五代将軍徳川綱吉の長男である徳川徳松の3歳のお祝いをした事が、
始まりとされています。諸説あり…
江戸時代には、3歳男女児「髪置き」、5歳男児「袴着」、7歳女児「紐落とし」という習俗がありました。
「七五三」は、その名残とも言われています。
一般に、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に、
晴れ着を着て、家族で写真撮影、
千歳飴を買って、家族と一緒に氏神参りをし、
お祓いを受けて、祝詞をあげてもらいます。
そして、家族そろってお食事会をするのが一般的だそうです。
お祝いする日は、11月15日でなくても大丈夫です。
10月か11月といった感じで、アバウトでいいんだとか…
また、氏神様へのお参りなので、近くの神社でOKです。
行きたい神社があるなら、そっちでもいいそう。
お祝いする年齢も、数え年でも満年齢でもOK。
昔は、数え年でお祝いしていました。
晴れ着も、和装洋装どちらでもOKです。
ただ、5歳男児は「袴着」、7歳女児は「紐落とし」という習俗の名残なので、
出来れば、和装もさせたいですね〜…
写真撮影の貸衣装で、両方着るのもありですね!
価格:4,536円 |
⇑
この4点セットお得ですね。
価格:3,480円 |
価格:2,280円 |
価格:3,132円 |
⇑
上の写真の袴は、ロンパースになってるので、
着付けも必要なく、着させやすくて、
子供が疲れなくて、と〜っても便利なんですよ!
それに、貸衣装ではないので、
貸衣装屋さんや写真屋さんに、返却しに行く必要もなく、
そこまで、汚れてしまう事に神経質にならなくてもよし。
うちも、使いました〜。
少し大きめのサイズを買うと、百日祝い・お食い初め・お正月・七五三・お雛祭りor節句
など…
に使いまわしできますよぉ〜。
おススメです!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5580742
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック