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posted by fanblog

2022年06月15日

馬券の買い方だけで当てようとすると大損!まずはこれを重視しよう

馬券は当てなければリターンがない。そうですね、でもこの考え方は本当にヤバい結果をもたらすことになります。

なぜなら、競馬で勝つ人ほど的中率が低い傾向にあることが分かったからです。

つまり、よく「馬券が当たる=儲かる」という図式をイメージすること自体がワナだったんです。

よく馬券を当てることは、見かけ上は正しく見えますよね。だって当たらなければ配当がゼロなわけですから。

当たってゼロより少し購入予算オーバーしてでも当てた方が良い?

これを「絶対そう」だと思った方は残念ながら競馬で負け続けることになります。

そうなる理由は、長期的な収束を考えていないから。短期的には馬券を当てることが正義だと思っていても、長期的にはマイナスになることがほとんどなのです。

リターンより購入金額が大きいのだからプラスにはならない。だから、勝ち組は「的中率を捨てる」わけなんです。

勝ち組がする馬券の買い方はこのパターンが非常に多く見られました。それが、

当てた時にリターンを最大化する

つまり、当たるシーンだけに絞り込んだ馬券の買い方をしている。

このレース2頭しか買う価値がないと判断したレースではその組み合わせしか買わない。

これを続けると的中率は下がるので酷く見えるのですが、資金的には小さく額で済んでいるため痛手が少ないんですね。

でも、多くの人は「的中率は高い方が良い」という固定観念から抜け出せないため購入額がオーバーしやすい。

あなたにだけ教えます。勝ち組の戦略はズバリ「まずは長く生き残る」を重視していたんです。

私は単勝ランダム買いをテストしたことがあるのですが、適当に買っても長期的には7割は戻ってきました。

ということは、その多くはハズレながらも辛抱強く「当たるシーンにだけ賭ける」ほうがリターンは大きくなるということなんですね。

これは実際やってみると結構大変でした。なぜなら、まず「非常に退屈」なのと「何してるんだろう感がスゴイ」ことが挙げられます。

まあ、面白くはないんですよね。リターンが良くなると聞いても面白くないから続かない。

特に週末を楽しみたいと考えている人には難しい馬券戦略だったりします。

馬券で勝つための買い方


あなたは見かけ上の的中率に騙されています。あなたが「的中率を重要視」している間はプラス回収の機会は失われ続けると考えてください。

大事なのは的中率ではなく【資金効率】なのです。ほとんどの人は、見かけ上の的中率を良くしようとして資金効率を大きく下げてしまっている。

しかも、その間違いに気づけず、間違った信念で馬券を買い続けるから安定して納得して負け続けることになってしまう。

あなたが常識だと思っていることは間違っているかもしれません。まずは自分の考え方が正しいのか確認しないと勝負の世界で勝つことはできません。

シン・競馬新聞では競馬情報だけでなく「成功するためのノウハウ」を学ぶことができました。

これを知らずして馬券のみならず人生でも勝つことはできないと心の底から震えたことを覚えています。

あなたが最速で勝つために必要なことは、成功のノウハウを学び、いち早く正しい立ち回り方を学ぶことだと考えてください。
posted by shinkeiba at 11:59 | Comment(0) | 馬券の買い方

2022年06月14日

シン・競馬新聞は自分の感性に合わせて使おう

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シン・競馬新聞の使い方で困っている人はいるだろうか。私の場合は指数や不利状況から見て買い馬を決めている。

もちろん、その馬を買う前に自分でレース映像を見直すことは必須だ。そうしないとレース決着イメージができてこない。

何でもかんでも手を抜けばいいというものではないことを初心者のうちに学んでおくべきだ。

何でもそうだが、実は一番効率の良い方法とは「少しの努力で最大の成果を得る」方法だったりする。

ゼロを1にすることは難しいが1を2にすることはカンタンな工夫で済むし効果が高くなることが多い。

どう使えば自分の感性に馴染むかは色々と試行錯誤してみるしかなく、そのプロセスから自分なりの馬券ルールができてくれば成功は手に入れたも同然だ。

重視すべき馬を理解するには引き出しが必要


競馬初心者が劣る点は情報力を積み重ねてない点にある。なんの情報もない内はレース解析もピンとこないだろう。

しかし、ある程度の情報蓄積ができてくると、この能力指数は前とは違ったように見えるようになってくる。

「この馬の3走前もロスが酷かったから買いフラグが溜まってるな」

こういう判断ができると馬券効率は自然と上がってくる。重視馬が分かればムダな馬券は買わなくて済むから一石二鳥の効果だ。

さらに、自分の強みを馬券に反映させて買えるようになってくると自分の能力で勝てたという充足感を強めることができる。

自分の強みを見つける方法


自分自身を俯瞰して見る人ができれば自分の得手・不得手も見えてくるだろう。

それが出来ない人は、私のように周りの人に「私は何が得意だと思うか」と聞いてみるのが早い。

家族でもいいし、長年の友人がいれば的確な助言を得られるはずだ。

観察系ファクターなら馬場や天候・レース展開を絡めた自分なりのアプローチを作ったり、論理思考が好きなら統計データから感性にあった買いパターンを探ってみても面白いだろう。

2つぐらいアプローチ法を持っていると、色々な視点から競馬を見られるようになるのでオススメ。

単純に券種の買い方を追求してみてもいいし、自分の特性さえ理解できれば、あとは試行錯誤して良いものを選べばいいだけだ。

一生のプランだと思って腰を据えて取り組んでみて欲しい。いますぐ出来なくてもアセる必要はゼロ。

初めはとんでもなく下手な方がとびきり上手くなることが多いと一流投資家たちも口を揃えて言っている。

自分の進むべき道が分かれば何かしらの使命感を持って馬券を買えるようになるはずだ。
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