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2022年11月23日

40年負け続けてきた人が1年の実践で勝ち始めた異端な馬券の買い方

馬券愛好者が少なくならない理由として、小額で楽しめる点が挙げられると思う。

身の丈に合わない大勝負は美化される傾向にあるが、少ない資金をコントロールして買う工夫もまた馬券の醍醐味である。

そんな中で一向に勝てない層というものが存在している。そういう人たちは常に資金不足なためが短期リターン重視にならざるを得ない。

そうなると必然的に堅い人気馬券しか買えなくなるため永久不滅の負のループに陥ってしまうのだ。

もはや馬券は徹底的に研究されていて、ある意味で賢く馬券を買われ過ぎている時代である。

そうなると予想力のアドバンテージは必然的に下降し、今では予想するだけではプラス収支を望むことが不可能になりつつある。

短期リターンは株取引でもギャンブルと言われるくらいなので、その比にならないほどリスクがある馬券ではリターンを求めるほど長期戦略にならざるを得ない。

素晴らしい予想家なら短期プラスを達成できて当然だと思っている人は神話の世界を真に受けているのと同じなのである。

こういう状況では予想の割合を減らすことが有用である。予想できる、そうでないレースと買い目を分けて考えることが肝要だろう。

短期プラスを狙うのなら必然的に穴馬は除外される。そもそも好走域が狭いので短期で上手くいくことはなく必然的に長期スタンスにならざるを得ない。

あなたは中央競馬の競走馬と地方競馬の競走馬どちらを信用するだろうか。

短期プラスを達成するなら「真に強い馬を買うこと」を満たす必要がある。その割合は2割であることが分かっている。

人間でも真面目に勉強してこなかった人の成果はたかが知れているように、競走馬でも真面目に走らないような地方馬を買っていれば短期プラスは達成できない。

真面目な進学コースを歩んできたエリートに投資する以外に短期成果を得る方法は存在しないのだ。

そろそろ分かってきたはずだ。馬券の醍醐味は大して強くない馬たちのハマりに注目することなのだと。

しかし、それは予想で達成することができない。また、今ある汎用データでも上手くいきにくいのが実情だろう。

でも、心配しなくていい。やるべきことは極めて単純だからだ。

それは「自分の強みを反映させて買い続ける」これだけ。どんなにひどい状況でも自分を貫けるヤツが勝ってきたからだ。

ほとんどの人は馬券に正解があると思い込んでいる。しかし、そんなものはどこにもない。

レース後にこうなりましたという結果が分かるだけ。つまり、それまではどんなことも起きる可能性がある。

それを論理的に否定することができない以上、馬券における攻略法はまずは買い続けることなのだ。

そして、さらなる工夫として差別化を計る。でも、ハズレが続いてしまうと一貫性を放棄する人ばかりだ。

ただ、無心で買い続ける。どんな結果になろうといちいち感情を入れてはいけない。

感情をいれれば苦しくなる。パチンコの自動抽選のように買い続ければいいだけなのだ。

本当にそんなことでプラスになるのかと思うだろう。結局のところ実践する他に確かめる方法はないのだから負けていい額を決めて始めるしかない。
posted by shinkeiba at 14:16 | Comment(0) | 馬券の買い方
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