2022年08月29日
騎手は大学卒業者も候補に入れるべき
日本人の騎手たちは異国からきた外国人ジョッキーのルメールの壁を越えられないでいる。
そのルメールもすでに40歳を過ぎており、そのあとにすぐに上手いと言える騎手がいまだ不在のまま。
日本人騎手のベテランは悪いクセを身に着けることが多い。それは馬群の後方から競馬したがること。
これは脚を使い果たして負けるより、脚を余した方が良いという意識が重視されているからだ。
その状態でも強い馬なら勝てるはずだという堕落としか言えない乗り方が常識になっているためジョッキーレベルが一向に上がってこない。
もちろん後輩もそれをマネするので良い位置取りから競馬をするという基本的なことはできないのだ。
そのためスタートから出してポジションを取りに行こうとすると折り合いを欠くことが多い。
あまりに馬なりに乗ってラクなレースをしていると折り合いをつける技術が向上しないのは当たり前。
あれだけヤル気にあふれていた地方転入ジョッキーも金を稼げるようになるとラクをすることを選ぶ。
そういう甘ったれのしみったれた環境の中で良い騎手が育つわけもなく外国トップジョッキーに勝てる要素は1ミリもないのである。
そのルメールもすでに40歳を過ぎており、そのあとにすぐに上手いと言える騎手がいまだ不在のまま。
日本人騎手のベテランは悪いクセを身に着けることが多い。それは馬群の後方から競馬したがること。
これは脚を使い果たして負けるより、脚を余した方が良いという意識が重視されているからだ。
その状態でも強い馬なら勝てるはずだという堕落としか言えない乗り方が常識になっているためジョッキーレベルが一向に上がってこない。
もちろん後輩もそれをマネするので良い位置取りから競馬をするという基本的なことはできないのだ。
そのためスタートから出してポジションを取りに行こうとすると折り合いを欠くことが多い。
あまりに馬なりに乗ってラクなレースをしていると折り合いをつける技術が向上しないのは当たり前。
あれだけヤル気にあふれていた地方転入ジョッキーも金を稼げるようになるとラクをすることを選ぶ。
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