だいたいどこの出版社も文庫本で夏休み特集などしていて、そこから選ぶことが多いですね。でも小説以外の本もいっぱいあります。
哲学入門なんていいかもしれません。
たとえばカントやヘーゲルとか名前は知っていても、パッとどんなことを主張しているかわかりづらい。いつまでもしらないともやもやする。
哲学の流れが把握できずにいつもさっぱりわからない。
ということを解消できます。
読むとすれば、ものすごくやさしく書いてある入門書がいいです。
一方、個別に哲学者の誰かに入門したいし、極めたいという人もいるかもしれないけど、哲学の発展の流れを知っていた方が頭に入りやすいです。