2013年02月02日
ビブリア古書堂の事件手帖の次の本は、太宰治の「晩年」【通販】
ビブリア古書堂の事件手帖の次の本は、太宰治の「晩年」
順番が変わってるみたいですね。
砂子屋書房。このどこから出版されているかも重要なのかな。
はじめて聞く名前・・・
私は読んでます。短編集。違うところの文庫本。
砂子屋書房をネットで検索すると普通にあるようです。
ちょっと面白い記事発見。
http://d.hatena.ne.jp/YokoiMoppo/20121226/1356524749
砂子屋書房とははじめて「晩年」を出版した会社みたい。1936(昭和11)年。
このブログの記事を読むと太宰治って孤独な人のようなイメージがあるけど知り合い多い。
印刷していくらか著者がもらえるのは献呈用に配るためなんだ。
こうやって一言メッセージを書くというのもあるんだね〜
第1話では真ん中に〜さんへって書いて、左下隅に自分の名前とか言ってたけど・・・
現在、「晩年」は新潮文庫、ちくま文庫、角川文庫などいろんなところから出てますね。
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ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~2月、発売
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