アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

危険物取扱者 乙種 第1,2,3,5,6類 

危険物の資格で一番需要があるのは乙種 第4類ですが、それ以外にも第1,2,3,5,6類があります。
それぞれ取り扱える危険物の種類が異なりますので必要に応じて取る必要があります。

ただこの試験はお得なシステムになってまして、どれか1つでも乙種の資格を持っていれば試験科目の「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」の全部の問題が免除となります。
よって「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」だけとなり30分程度の試験となります。
手始めに乙4を取りさえすれば、あとはかなり楽に他の類を手に入れることができます。

ちなみに都道府県によりますが1日に複数類受験も可能になってたりしますので、頑張れば一気に2つ3つゲット出来ます。
勉強時間はさほどかからないと思いますので興味のある方は全類制覇もいいかもしれません。
多くの危険物が扱えるのは転職、就職でも有利なはずです。

参考書ですが特に類ごとにそろえる必要はありません。
下記に紹介してます乙4以外の類だけの参考書というのがあります。
それさえあれば十分なのでお金があまりかからないのもGOODです。

危険物取扱者 乙1・2・3・5・6類のテキスト、問題集はコチラ

危険物取扱者 乙種 第4類

危険物取扱者 乙種 第4類とは引火性液体(ガソリン、灯油、軽油、エタノールなど)の危険物を取り扱うための国家資格です。他の危険物を取り扱うためには4類以外の1から6類をとる必要があります。上位資格に甲種があり、全ての危険物を取り扱えます。下位資格には丙種がありますがガソリン、灯油・軽油などの指定されたもののみの取扱に限られ立会い等も出来ませんのでどうせ取るなら乙4にしましょう。

難易度的には高校生もよく受けている資格であり簡単な部類に入ります。
受験資格はありません。小学生でも受験できます。

試験問題は5者択一で、試験時間は120分です。
科目は危険物に関する法令、基礎的な物理及び基礎的な化学、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法があります。

勉強期間は独学で1ヶ月もあればほぼ合格圏に入れます。
しかも試験は都道府県によりますが年間2回以上は行われています。東京などでは毎週のように試験があるようです。
またガソリンスタンドやタンクローリー、有機溶剤系の工場での作業や燃料タンクの管理など需要はかなり高いです。
以上のことから時間も費用もあまりかからず、かつ需要があり履歴書にも書けるとても優秀な資格ですのでイチオシです。
最悪、今の仕事を失ってもなんとか生きていけそうですw

独学用教材は下記に紹介しておきます。

危険物取扱者 乙4のテキスト、問題集はコチラ
   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。