女性の就職・転職・派遣は資格武装で極！

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前回は登録販売者の試験形式についてお伝えして
います。

実際に、これまでの私の受験経験から登録販売者
の難易度や試験形式と類似している、

他の資格試験を思い浮かべてみますと、真っ先に
頭に浮かんでくるのが２級FP技能士でした。


２級FP技能士も学科試験と実技試験の２分野に分
かれていますが、

　「宅建士に合格した受験生」でも苦戦している
ケースは少なくなく、

登録販売者試験と同様の４０％前後の合格率であ
りながら、

なかなか一筋縄で独学合格とはいかない難易度の
国家資格と言えるでしょう。


そんな２級FP技能士でありますが、合格基準点は
学科、実技の何れの試験でありましても、

６割以上が合格ラインの絶対評価となっています。


　この様な事実と比較して、登録販売者の場合も
絶対評価形式とはなっていますが、

こちらの合格基準点は７割以上と２級FP技能士よ
りも高いうえに、

各科目ごとに「足切り」が存在しており、満遍な
く学習していかなければ、

　「トータルで７割台に到達しても合格できない」

という過酷な試験形式になっています。