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2024年12月07日

【エクセル】初心者必見!!関数全11種類まとめ【Excel】

エクセルの「関数」とは、特定の計算やデータ処理を簡単に行うために用意された便利なツールです。関数は数式としてセルに入力され、特定の形式に従って使用します。エクセルにはたくさんの関数が用意されており、数学的な計算、データの検索、テキストの処理、日付や時刻の操作など、さまざまな用途に対応しています。

例えば、以下のような関数があります:

SUM関数: 範囲内の数値を合計します。
例: =SUM(A1:A10) → A1からA10の値を合計。

AVERAGE関数: 平均値を計算します。
例: =AVERAGE(B1:B10) → B1からB10の平均値を計算。

VLOOKUP関数: 指定した値を元にデータを検索します。
例: =VLOOKUP(1001, A1:C10, 2, FALSE) → A列で1001を探し、その行のB列の値を返す。

エクセル関数が便利な理由

効率的な作業: 手作業で行うと時間がかかる計算やデータ処理を瞬時に行えます。例えば、大量のデータから特定の値を検索するのも関数1つで簡単にできます。

例: 数百行のデータの合計や平均をSUM関数やAVERAGE関数で一瞬で計算。

正確な結果: 手作業ではミスが発生しやすいですが、関数を使えば計算ミスのリスクが大幅に減ります。

例: 数値を手で足し算するより、関数を使えば正確で早い。

柔軟性: 条件付きの計算や、複数の関数を組み合わせた高度なデータ処理も可能です。

例: IF関数を使って、条件に応じた処理を実行。

再利用性: 一度設定した関数は、自動的に他のデータに適用できます。新しいデータを入力してもすぐに結果が更新されます。

エクセルの関数をうまく使うことで、作業のスピードや正確性が向上し、複雑な作業もシンプルにこなせるようになります。エクセルにはどんな関数があるか、このあと初心者の方にもわかりやすく紹介しますね!

データの検索に便利「検索/行列」関数

「検索/行列」関数は、特定のデータを探すときや、データの位置を見つけるときに非常に役立ちます。

https://shikabane3.com/xlsx0009/

ローン計算もできる「財務」関数

「財務」関数は、ローン計算や投資分析など、金融に関する計算を行うのに役立つ機能です。

https://shikabane3.com/xlsx0011/

日付の自動入力、自動計算に便利「日付/時刻」関数

「日付/時刻」関数は、日付計算やスケジュール管理、勤怠の集計など、日常業務を効率化することができます。

https://shikabane3.com/xlsx0012/

計算や切上げ、切捨て、幾何学計算までできる「数学/三角関数」関数

「数学/三角」関数は、数値計算や幾何学の計算に便利です。複雑な計算を素早く正確に行うことができ、データ分析やグラフ作成などでも役立ちます。

https://shikabane3.com/xlsx0013/

平均や中央値から統計処理までこなす「統計」関数

「統計」関数は、データの分析や統計処理に活用できます。例えば、大量のデータから平均、分散、標準偏差などを簡単に計算でき、ビジネスの意思決定や研究に役立ちます。

https://shikabane3.com/xlsx0014/

大量のデータを扱うなら「データベース」関数

「データベース」関数は、大量のデータの中から特定の条件に合うものを抽出したり、集計したりするのに便利です。

https://shikabane3.com/xlsx0016/

名前や住所を扱う時に便利「文字列操作」関数

「文字列操作」関数は、名前や住所などの文字列データを扱う際に便利です。

https://shikabane3.com/xlsx0017/

条件に応じて値を変える「論理」関数

エクセルの「論理」関数は、データの判定や条件分岐を行う際に非常に役立ちます。条件に応じた結果を返すため、データ分析や自動化が楽になります。

https://shikabane3.com/xlsx0018/

エラーチェックに便利「情報」関数

「情報」関数とは、データのエラーチェックや種類の確認が簡単にでき、データ処理の信頼性が向上します。

https://shikabane3.com/xlsx0019/

技術計算や科学的なデータ処理に便利「エンジニアリング」関数

「エンジニアリング」関数は、主に技術計算や科学的なデータ処理に使われる関数です。

https://shikabane3.com/xlsx0020/

外部のデータベースを使ってデータ分析「キューブ」関数

「キューブ」関数は、外部のOLAP(オンライン分析処理)キューブやPower Pivotのデータモデルにアクセスして分析を行うための関数です。主に大量のデータを効率的に分析するために使われます。

https://shikabane3.com/xlsx0021/













2024年08月14日

エクセル(Excel)便利機能 無料で使えるWeb版のエクセル(Excel Online)

エクセル便利技.jpg

Web版のエクセル(Excel Online)とは、マイクロソフトが提供するWebブラウザで利用できる無料のExcelです。
通常のエクセルとは異なり、ブラウザからアクセスできるため、インターネットに接続している限りどこからでもデータを編集できます。
まずは、インストール型のExcel(デスクトップアプリ)とWeb版のExcelの違いを説明しますね。

1. インストール型のExcel(Excelデスクトップアプリ)
 インストールが必要: コンピュータにソフトウェアをインストールする必要があります。
 オフラインでも使用可能: インターネットがなくても使用できます。
 機能が豊富: 高度な分析ツールやマクロなど、豊富な機能が搭載されています。
 ファイルの保存: 通常、コンピュータのローカルディスクやネットワークドライブにファイルを保存します。

2. Web版のExcel(Excel Online)
 インストール不要: ブラウザを使ってアクセスするので、インストールは必要ありません。
 インターネット接続が必要: インターネットに接続していないと使用できません。
 基本的な機能: データ入力や基本的な編集、簡単な分析ツールが使えますが、デスクトップ版ほど豊富な機能はありません。
ファイルの保存: 自動的にクラウド(OneDriveなど)に保存され、どこからでもアクセス可能です。

まとめ
 柔軟性を求めるならインストール型のExcelが適しています。
 手軽さや複数人での同時編集を重視するならWeb版のExcelが便利です。
 どちらも使い分けることで、業務を効率的に進めることができますよ。


では、Excelオンラインを使う方法を説明しますね。

1. アカウントの準備
 Microsoftアカウントが必要です。もし持っていない場合は、Microsoftの公式サイトで無料で作成できます。
  https://account.microsoft.com/account
簡単な作り方は↓にまとめてますので、参考にしてください。
  https://fanblogs.jp/shikabane3/archive/92/0

2. Webブラウザを開く
 お使いのパソコンやスマートフォンで、ChromeやEdgeなどのWebブラウザを開きます。

3. Office.comにアクセス
 アドレスバーにoffice.comと入力して、Microsoft Officeのホームページにアクセスします。

4. サインイン
 **[サインイン]**ボタンをクリックし、Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
オフィス365ログイン画面.jpg



5. Excelを選ぶ
 ホームページにログインしたら、**[Excel]**アイコンをクリックします。これでExcel Onlineが起動します。
 officeon-line.jpg


6. 新しいブックを作成
 Excel Onlineの画面が表示されたら、**[空白のブック]**をクリックします。これで、新しいExcelのシートが開きます。
Excelオンライン1.jpg

7. データの入力
 通常のExcelと同じように、セルに文字や数字を入力していきます。
Excelオンライン2.jpg


これで無料でエクセルが使えるようになります。
ただ、Web版はいろいろと機能に制限があるので、おいおい説明していきたいと思います。




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2024年08月13日

エクセル(Excel)便利機能 便利な関数をAIに聞いてみた

エクセル便利技.jpg


Excelで作業を効率化できる基本的な関数を、AIに聞いてみました。
仕事でエクセルを使うことが多い私も、実際に使うものばかりでしたので、やるなAIって思いました(笑)

1. SUM関数
用途: セルの範囲内の数値を合計します。
使い方: =SUM(範囲)
例: =SUM(A1:A5) は、A1からA5までの数値を合計します。

2. AVERAGE関数
用途: セルの範囲内の数値の平均を計算します。
使い方: =AVERAGE(範囲)
例: =AVERAGE(B1:B5) は、B1からB5までの数値の平均を計算します。

3. COUNT関数
用途: セル範囲内の数値のセルの個数をカウントします。
使い方: =COUNT(範囲)
例: =COUNT(C1:C10) は、C1からC10までのセルのうち、数値が入力されているセルの個数をカウントします。

4. IF関数
用途: 条件に応じて異なる結果を返します。条件付きで結果を変えたいときに便利です。
使い方: =IF(条件, 真の場合, 偽の場合)
例: =IF(D1>=60, "合格", "不合格") は、D1の値が60以上なら「合格」、それ以外なら「不合格」と表示します。

5. MAX関数
用途: セル範囲内で最大の数値を返します。
使い方: =MAX(範囲)
例: =MAX(E1:E10) は、E1からE10までの中で最も大きい数値を返します。

6. MIN関数
用途: セル範囲内で最小の数値を返します。
使い方: =MIN(範囲)
例: =MIN(F1:F10) は、F1からF10までの中で最も小さい数値を返します。

7. VLOOKUP関数
用途: ある範囲から特定の値を探して、その値に対応する別の情報を取得します。
使い方: =VLOOKUP(探す値, 範囲, 列番号, [検索方法])
例: =VLOOKUP("りんご", A2:B10, 2, FALSE) は、A2からB10までの範囲から「りんご」を探し、見つかった場合その行の2列目の値を返します。

8. CONCATENATE関数 (または & 演算子)
用途: 複数のセルの値を結合して1つにまとめます。
使い方: =CONCATENATE(セル1, セル2, ...) または =セル1 & セル2 & ...
例: =CONCATENATE(G1, H1) または =G1 & H1 は、G1とH1の内容を結合して表示します。

9. TODAY関数
用途: 現在の日付を返します。
使い方: =TODAY()
例: 今日の日付を表示したいセルに =TODAY() と入力します。

10. ROUND関数
用途: 指定した桁数に数値を丸めます。
使い方: =ROUND(数値, 桁数)
例: =ROUND(I1, 2) は、I1の値を小数点以下2桁に丸めます。

これらの関数を使うことで、Excelの作業を大幅に効率化できます。
まずは基本的なSUM関数やAVERAGE関数から試して、徐々にIF関数やVLOOKUP関数なども使いこなせるようになると良いと思います。

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2024年08月12日

エクセル(Excel)便利機能 Excelでの作業を効率化するためのショートカットキー

エクセル便利技.jpg

Excelでの作業を効率化するためのショートカットキーをいくつか紹介します。
初心者でもすぐに使えるものを選びましたので、ぜひ試してみてください。

基本的なショートカットキー

コピー (Ctrl + C)
選択したセルやデータをコピーします。

貼り付け (Ctrl + V)
コピーしたデータを他のセルに貼り付けます。

切り取り (Ctrl + X)
選択したデータを切り取り、別の場所に移動できます。

元に戻す (Ctrl + Z)
直前の操作を取り消します。間違えて操作したときに便利です。

やり直し (Ctrl + Y)
取り消した操作を再度実行します。

選択や移動に便利なショートカットキー

全選択 (Ctrl + A)
ワークシート全体を選択します。データが入力されている範囲だけを選びたい場合は、データがあるセルを選択してからこのショートカットを使うと、その範囲だけが選択されます。

セルを選択して入力 (Enter)
データを入力してEnterキーを押すと、次のセルに自動的に移動します。

複数のセルを選択 (Shift + 方向キー)
Shiftキーを押しながら方向キーを押すと、隣接する複数のセルを選択できます。

行の移動 (Shift + スペースキー)
現在のセルがある行全体を選択します。

列の移動 (Ctrl + スペースキー)
現在のセルがある列全体を選択します。

作業効率をアップするショートカットキー

自動フィット (Alt + H, O, I)
選択した列の幅を自動的に調整します。

新しい行や列を挿入 (Ctrl + Shift + "+")
選択した場所に新しい行や列を挿入します。

フィルターを設定 (Ctrl + Shift + L)
選択した範囲にフィルターを適用します。フィルターを解除する場合も同じショートカットキーを使います。

保存 (Ctrl + S)
作業内容を保存します。こまめに保存することで、データが消えるリスクを減らせます。

セルの結合と中央揃え (Alt + H, M, C)
選択したセルを結合して、その内容を中央揃えにします。

これらのショートカットキーを使うことで、Excelの作業がスムーズに進みます。
まずは基本的なショートカットキーから覚えて、徐々に使いこなしていくと良いと思います。



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2024年08月05日

エクセル(Excel)便利機能 表示をスクロールしたときに項目が見えなくなる時の対処法

エクセル便利技.jpg

エクセルで票を作ったのに表示をスクロールしたときに、項目が見えなくなる時のありますよね。
そんな時はウィンドウ枠の固定を使うと解決できます。
やり方は以下の通りです。

行を固定する場合
固定したい行の下の行を選択します(例:1行目を固定したい場合、2行目を選択)。
Excelのメニューバーから「表示」タブをクリックします。
「ウィンドウ枠の固定」ドロップダウンメニューをクリックし、「ウィンドウ枠の固定」を選択します。

列を固定する場合
固定したい列の右の列を選択します(例:A列を固定したい場合、B列を選択)。
「表示」タブをクリックします。
「ウィンドウ枠の固定」ドロップダウンメニューをクリックし、「ウィンドウ枠の固定」を選択します。

行と列を同時に固定する場合
固定したい行の下、かつ固定したい列の右のセルを選択します(例:1行目とA列を固定したい場合、B2セルを選択)。
「表示」タブをクリックします。
「ウィンドウ枠の固定」ドロップダウンメニューをクリックし、「ウィンドウ枠の固定」を選択します。

ウィンドウ枠の固定を解除する場合
「表示」タブをクリックします。
「ウィンドウ枠の固定」ドロップダウンメニューをクリックし、「ウィンドウ枠の固定解除」を選択します。


やり方を動画にまとめてみたので、参考にしてください。


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2024年07月28日

エクセル(Excel)便利機能 土曜日と日曜日に色を付けてみよう

エクセル便利技.jpg

「エクセルで勤務表を簡単に入力」として、選択式で入力できたり休みを赤く表示したり、勤務表を見やすく簡単に作れるようにする方法を紹介しました。
https://fanblogs.jp/shikabane3/archive/84/0

その時に、一つ一つ手作業で入力するのは面倒だと感じたので、勤務する人を決めた後で、空白になったところに一気にまとめて休と入力する方法をまとめました。





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2024年07月27日

エクセル(Excel)便利機能 項目を選択式にして簡単に入力できる方法

エクセル便利技.jpg
手入力で表を作るのって面倒ですよね。
勤務表を例に、少しでも簡単に入力できる方法をまとめてみました。

動画にまとめてみたので、参考にしてください。



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2024年07月22日

エクセル(Excel)便利機能 Excel土日のセルをを青と赤にしてみよう

エクセル便利技.jpg

先の記事で「エクセルで月を変えると日と曜日が自動で切り替わるカレンダーの作り方」を投稿したのですが、せっかくなら土曜日は青・日曜日は赤にしたいなと!

「エクセルで月を変えると日と曜日が自動で切り替わるカレンダーの作り方」はこちらをご覧ください。
https://fanblogs.jp/shikabane3/archive/81/0

今回も文書にすると長いので動画でまとめたものもどうぞ



ステップ 1: 曜日が記載されたセルの範囲を選択する
曜日が記載されたセルの範囲を選択します。例えば、セルB3からB33までの範囲を選択します。
ステップ 2: 条件付き書式の設定
条件付き書式ルールの追加

メニューから「ホーム」タブを選択し、「条件付き書式」ボタンをクリックします。
「新しいルール」を選択します。
ルールの種類の選択

「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選択します。
「土」の場合

「セルの値」フィールドで「次の値に等しい」を選択します。
「土」と入力します。
「書式」ボタンをクリックし、表示されるダイアログボックスで「フォント」タブを選択します。
フォントの色を青色に設定します。
「OK」をクリックして条件付き書式ルールを保存します。
「日」の場合

もう一度「条件付き書式」ボタンをクリックし、「新しいルール」を選択します。
「指定の値を含むセルだけを書式設定」を選択します。
「セルの値」フィールドで「次の値に等しい」を選択します。
「日」と入力します。
「書式」ボタンをクリックし、表示されるダイアログボックスで「フォント」タブを選択します。
フォントの色を赤色に設定します。
「OK」をクリックして条件付き書式ルールを保存します。
完成例
範囲 B3:B33 を選択します。
「ホーム」タブ → 「条件付き書式」 → 「新しいルール」 → 「指定の値を含むセルだけを書式設定」
条件1:「セルの値」→「次の値に等しい」→「土」
書式1:フォント → 青色
「OK」
もう一度「条件付き書式」→「新しいルール」→「指定の値を含むセルだけを書式設定」
条件2:「セルの値」→「次の値に等しい」→「日」
書式2:フォント → 赤色
「OK」
これで、範囲内のセルに「土」と書かれている場合は青色に、「日」と書かれている場合は赤色に表示されるようになります。

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2024年06月23日

エクセル(Excel)便利機能 簡単に四捨五入する方法

エクセル便利技.jpg

Excelで四捨五入するには「ROUND」関数を使います。
使い方を簡単に説明します。

1. **四捨五入したい数値を入力する**:
四捨五入したい数値が入力されているセルを選びます。たとえば、セル A1 に 123.456 という数値が入力されているとします。

ROUND関数用の表.jpg


2. **四捨五入する桁数を決める**:
四捨五入したい桁数を決めます。たとえば、小数点第二位まで四捨五入したい場合は、2桁にします。

3. **関数を入力する**:
四捨五入するための関数「ROUND」を入力します。四捨五入したい数値と桁数を指定します。

- セル A1 の数値を小数点第二位で四捨五入する場合は、以下のように入力します: `=ROUND(A1, 2)`

ここで、`A1` は四捨五入したい数値が入力されているセルの参照です。`2` は小数点第二位までを指定しています。

4. **Enter キーを押す**:
関数を入力した後、Enter キーを押すと、指定した桁数での四捨五入が計算されます。

5. **結果を確認する**:
関数が正しく入力されていれば、セルに四捨五入された数値が表示されます。この例では、123.456 を小数点第二位で四捨五入すると、123.46 になるはずです。

注意点:
- **ROUND** 関数は、指定した桁数で四捨五入します。桁数を負の値にすると、整数部分での四捨五入が行われます。
- **ROUNDUP** 関数や **ROUNDDOWN** 関数もあります。ROUNDUP は常に切り上げ、ROUNDDOWN は常に切り捨てを行います。

これで、Excelでの四捨五入できました。
希望の桁数で数値を四捨五入する際に便利な関数です。

動画でもまとめてみましたので、参考にしてください。



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2024年06月10日

エクセル(Excel)便利機能 平均に計算する方法


エクセル便利技.jpg
Excelの関数「AVERAGE」は、指定した範囲の数値の平均(平均値)を計算するために使います。
簡単に動画も準備しましたので参考にしてください。


1. データを用意する
まず、平均を計算したい数値データをExcelのセルに入力します。例えば、次のようにA1からA5のセルにデータがあるとします。
AVERAGE1.jpg

2. 関数を入力するセルを選ぶ
平均を表示したいセルをクリックして選びます。例えば、A6セルに平均を表示したい場合はA6セルを選びます。

3. AVERAGE関数を入力する
選んだセルに以下のように入力します:
AVERAGE2.jpg

ここで、= は関数の開始を意味します。
AVERAGE は平均を計算する関数です。
(A1:A5) は平均を計算する範囲を指定しています。この例ではA1からA5の範囲です。

4. Enterキーを押す
Enterキーを押すと、A6セルにA1からA5の平均値が表示されます。
この例では、「30」と表示されます。


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