最近の社内SEはその傾向が顕著な気がします。
内製と外注が二極化していますが、結局はキャリアを進めるとコントロールや提案する必要は出できますね!
この提案の必要が出できたときに、うまく伝えられませんでした。
もともと国語が得意でもなく、何を言いたいかわからないと言われる日々…
「作者の気持ちは?」的な問題が嫌いだったので、相手がどう考えるかを想像するのも難しく、伝わりやすい文章はさっぱりでした。
相手がどう考えているかを読むのは簡単ではないと思い、まずは伝わりやすい文書を書こうと思い「文章力の基礎」という本を買ってみました。
読んでみて感じたのは、文書はシンプルにポイントを抑える大切さです。
そのためのテクニックや例が沢山あり、非常に参考になりました。相手がどう感じるかを想像する事で文書も変わるとも書いてあり、伝える相手がどんな人か意識するようにしたいと思いました。
読みやすく時間がない自分でも一週間もあれば、読み終われるので、お勧めです!
ビジネス文書の基本という本もあるようで、次はそちらも読んでみたいと思います。
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