DDR4からDDR5へ進化したポイントは以下の5つです。
・メモリークロックが向上
・データの転送効率が向上し、帯域幅が拡張
・オンダイECCを実装し、信頼性が向上
・Intel XMP 3.0に対応。メーカープロファイル含めて最大3つまで格納可能
・メモリ電圧が1.1Vスタートに
とはいえ、それが使うときにどう影響するかですよね。
ベンチマーク記事を見ると、性能はDDR4の1.8倍くらいは出るようですので、そこの価格差をどう考えるかですね。
フルHD解像度(1920X1080)であれば、DDR4でも体感はあまり差がないと思いますし、性能アップを体感できるかは、高解像度のゲームや動画編集などの重い処理をする人ならですかね。
ただ、ハードウェアの互換性はないため、マザーボードとメモリはセットで考えないといけませんね。
昨年に比べて値段も下がってきてますので、性能が欲しい人はDDR5も選択肢に入れても良いですね。
個人的にはそこそこゲームが出来てくらいの感覚であれば、まだ値段がこなれたDDR4でもいけると思います。
今ならFRONTIERではメモリとSSDのアップグレードセールをやっているので、この機会にぜひ!
最近はメモリ16GB推奨のゲームも増えてきたので、メモリは多めに合ったほうが良いですよ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image