名前はRyzen、内臓GPUはないようです。
ある程度パフォーマンスを必要とする場合は別途GPU入れると思うので、あまり気にならないですかね。
RyzenとIntelの違いは簡単にいうと、マルチコア性能と低消費電力に優れるのがRyzenで、シングルコア性能と有力ソフトウェアのパフォーマンス最適化に優れるのがIntelです。
それぞれの得意な分野は以下の通りです。
シングルコア
アプリの起動、Web、ゲーム
マルチコア
複数アプリの同時実行、動画の変換や、AI処理、画像の描写
この違いはAMDは製造を台湾のTSMC社に委託しており、Intelは自社製造に起因しています。
TSMC社はApple、AMD、NVIDIAなどの製造を受託している世界最大の工場で、プロセスルールの微細化がIntelより進んでいるためです。
この微細化=CPU性能と言っても良いです。
Ryzen 3、5、7、9という順に高性能になっており、それぞれCorei3、5、7、9と対応しているようです。
Ryzen搭載のPCはおまり多くないですが、性能的にゲームだけでなくコンテンツ制作などもできるこのPCお勧めです。
FRONTIA GHシリーズ
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