ちょいと前に、所々の事情で受けた日経テストについて、どういう勉強法をとったかを書きます。
ブログの趣旨と少しズレるかもですがw
ちなみに、勉強期間は3週間ちょいの計20時間位で、結果は700点を少し越える程度でした。
まずは「日経TEST公式テキスト&問題集」を買って読んでください。
と言うのも、幅広い経済の知識と言われても、範囲がピントこない方が多いのではないかと思います。私もそうでした!
そのため、まずは勉強範囲の目安として、「日経TEST公式テキスト&問題集」必須だと思います。
本の構成は、カテゴリごとに章がわかれており、解説文→テストの順番で進みます。
このテキストは、解説文に出てきたことが、テストでは出てこないことが多々あります。
これが日経テストの肝である、幅広い知識なんだと思います。
そこで、テストに出てきた問題や回答の選択肢で分からないものを、ノートに書いて調べます。
そして、調べたことの中でも、分からないことを調べます。
こうやって、枝葉が広がるように、徐々に知識の範囲を広げていきます。
この流れをテキストが終わるまでやれば、一応の勉強範囲が出来上がります。
一応と言うのは、結局はテストをやってみないと正解の範囲はわからないからです…
私はこの流れでテキストとノートを一周させてから、テストのみをもう一周して、テスト前日に解説文だけ読みました。
時間があるかたは、作ったノートを何周かまわしても良いと思います。
以上が、私が実践してきたことです。
本来は日々ニュースや日経新聞読んでるのが良いんだとは思いますが、現実はそんなに時間ないですよね(笑)
日経新聞
https://www.nikkei.com/