2018年01月09日
仮想通貨も仮想通貨長者も目に見えない存在
資産運用で1億の資産を築いた人を億り人と言いますが、さらに上には上が居て10億円では自由億と言われているようです。
仮想通貨は有名なのはビットコインですが、2017年にもっとも価格が上昇したのはリップルでなんと200倍以上も価格が上昇しているから驚きです。
仮想通貨長者になった人は世の中にはいるはずですが、表立って見つけることはできません。
仮想通貨は現金のように、実物で保有することが出来ないからです。
ただし、家電量販店のビックカメラではビットコインでの決済が出来るので、家電製品を爆買いしている人がいたら、案外仮想通貨で短期間のうちに大きく利益を得た、億り人かもしれません。
昔は資産と言えば、株や不動産で今の仮想通貨のようにバブルのような現象がおこっていて、まったく投資経験のない方まで、株や不動産を購入していました。
買うから上がる⇒上がるから買うの好循環で、資産を大きく増やした人が多く、あの当時は世の中に活気が感じられました。
現在仮想通貨の取引を行っている人は、バブルの失敗を経験していない人が多いはず。
バブルの崩壊を味わった人なら、今の仮想通貨の状況はバブル時代に良く似ているからです。
仮想通貨長者は若い世代が中心のようなので、仮想通貨で多くの利益を得た人が消費をしてくれたら、デフレも脱却できるかもしれませんね。
もちろん、仮想通貨長者は恋愛にも積極的になるはず。お金が無いから結婚できなかった人はその理由がなくなるからです。
それにしても、今から投資しても間に合うのか、気になっている人は大勢居そうですね。いつの時代も先見の明がある人が時代をリードすることは確かです。
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
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