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お酒のチカラ

今日も
バーカウンターでお酒を造っていると

何度もお酒を取りにこられる女性がいる

その方から

「○○○さんお酒をもう一杯願いします」
と名前を言われた。胸のネームプレートを見てのこと?
初めてである。

「○○○さんの作るお酒おいしいんですよ」
と笑顔で言われた。
だいぶ酔われているのかな?とも思ったが

私の作るお酒でこんなに喜んでいただけるとは。
うれしかった。

ふしぎなものだと思った。


若いころを思い出した・・・




夜、家へ帰り
深夜の一人の静かな時間が訪れる。
街は静まりかえり
小音量にした、曲だけが聞こえる。
自分だけの静かな時間となる。



そういえば、学生時代、深夜にFM放送を聞きながら
よく作業をしていたのを思い出した。

その頃のFMといえば放送局が2つぐらいしかなく

ほとんど、曲しか流れていなかった。


最近たまにFMを聞く機会があると
ずいぶん、せわしなくなったなと、感じる。


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酒のつまみ

今日の仕事は
お客様がほとんど海外の方だった。

私はバーカウンターへ入り仕事をした。

日本酒の銘酒が数種類
ワインが数種類
ウイスキー、等々
酒好きの方には喜んで飲んでいただいた。

時間を過ぎてもまだ盛り上がっていた。
こういった空間で仕事をするのは
本当に興味深い。


仕事が終わり

家に着き
いつもの様に
さっきまでいた
その和やかな楽しい風囲気の記憶を
酒のつまみに

夜一人で飲むのが日課になっていた。


空間に流れる空気感というか、人が発するものを
毎回いただいている様な気がする。

昔から心が伝染するとかいうが本当の様である。
場の空気が自分の心を支配する様である。

仕事といえ、とても楽しく、苦ではない。

・・・ふしぎである。



そのままのウイスキーの香りを楽しむ・・・


 TVから、新成人のニュースが流れた。
振袖を着た華やかな人たち、
スーツなどで決めた若々しい男たち。

・・・ふと昔のことを思い出した。

やろうとすれば出来たかもしれないけど、やらなかった事
チャンスだったかもしれないけれど、勇気がなくてやれなかったこと。

そんな事を2、3思い出した。

なぜあの時やらなかったのだろう。
あの時ああしていれば、だいぶ今とは違っていたかもしれない・・・
などと・・・


まあ、やったとしても今と大して変わりはないだろうが。
二度とあの時は戻ってこない・・・


これから訪れる
様々な機会を大事にしよう。 などど・・・



・・・だいぶ酔いが回ってきた様だ。


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気になったキーワード

ここ2日間ほどで
新年の挨拶を兼ねた飲み、新年会、友人との飲みと
プライベートで3件立て続けに行った。

以前であれば、仕事を優先させ
なかなか参加出来なかったが
今年は色々と参加してみた。


そんな中で皆と話しをしていて印象に残った言葉がいくつかある。


■「覚悟をする・・・」人間腹をくくった時は怖いものが無い
仕事をしていても、姿勢がちがう。
いざ、という時はその覚悟が出来ている。心構えを持ち仕事にあたる。
何か、昔の武士を連想させた・・・

最近、ぬるま湯に浸かり、自分に欠けてしまっていたのではと・・・


■「力」ちから(影響力とでも言うのだろうか?)
組織の新年会などで、それぞれの長が
挨拶、話しをするのを聞くことが多い。
その一人一人の様々な力はどのぐらいあるのだろうか?
そしてそれを聞いている人々は、自分も含めどのぐらい力があるのだろう。

そんな、直接目に見えない力というものが気になった。


■ 「リアルに、現実的に事を進める」
どうも夢見がちな、今までの自分への反省
色々と思い描くのは良いが、それを実現させる為の
手段や、実行力、力を自分なりに査定して、実行に移せるか。

これをもっと、意識して進める必要があると・・・


それぞれ、バラバラだが、そんな事が印象に残った。

又、友人や仲間と、今年の目標や、方向性が確認出来た。
今さらながら、年の初めに会を催すのは、意味があるのだなと実感した。
行って良かったと思いました。



・・・ふと
明日は成人の日?
毎年、二十歳になった若者たちを街で見かける
存在自体にエネルギーが感じられ、また、可能性が大いにある様に感じられる
彼らの親でもないが、なんとなくうれしく思う様になったのは不思議だ・・・

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職人

先日
ある案件の生産を依頼する為に
ある生産工場へ行きました。
日暮里・舎人ライナーに初めて乗りました。
乗り心地も良く、スカイツリーが見えました。



駅を降り、生産工場へ着きました。

そこでは
まるでジブリの映画に出てきそうな
味のある職人達が出迎えてくれました。

それぞれのジャンルの職人と打ち合わせをしました。

最初はとっつきにくいが、色々と教えてくれ
なかなか、いい人達である。

皆、仕事に対して厳しい基準でキチンとこなしていました。


その辺、自分は相変わらず、いい加減なところがあるなと
感じました。

最後に現物確認の為、倉庫の奥へ案内されました。
恐る恐る入ると
沢山の物があり
一つ一つ案内され
本当に映画の世界の様でした。

お礼を言い、工場を出て事務所へ向かいました。



歩いてバス停に向かう途中
自販機で何かを買おうとしたら

いい匂いがし
よく見ると
肉屋さんがやっている焼き鳥が・・・

タレで3本頼みました。
焼きあがると
店先でいただき。

おやじさんにお礼をいい。

店をあとにしました。


その日は、様々な職人と接し
仕事への取り組み方を
再度考えさせられました。

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初心忘れる べからず

本年もよろしくお願い致します。

今日事務所で、年賀状を書きました。
なぜか、いつもやることが一歩遅い部署です。

様々な案件でいつも
私は諦めモードで「もっと早くやればいいのに」
と思ってしまいます。

が、他の部員はというと、おいしい時期を逃しても粘り強くせっせと
取組んでいます。
そして、そこそこ結果を出しています。

「うーん・・・見習うところがあるな」と思いました。


近頃うまくいかない事があると
少し不満を感じていたが

今日、本部から突然連絡があり、ある課題を言い渡された。


・・・ふと、初心に帰り、常に修行の身と考え
また一年、取組むこととしました。


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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

今年最初の現場仕事&挨拶まわりで
御茶ノ水駅のホームでボーっと神田川を眺めていたら
東京医科歯科大学の建物が見えました。



左側の背の高い建物の形が上の方が大きくて
変だなと眺めていたら

「歯の形だ!」と気がつきました。
設計者に本当にそうした意図があったかどうかはわかりませんが?

もしそうで無いとしてもやってくれますね。
今日はひとつ発見がありました。

と考えながら電車に乗ったら、電車を間違えて乗っていることに気がつきました。

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今年最後の仕事

今年の年末
昨年アルバイトでもやろうか?と
思っていたおせち作りを
仕事でやることになった。

今年最後の大仕事である。


夜から始まり徹夜のおせち作りが始まった

食材の盛り付けは、今回出来なかった。

次から次へと流れてくるおせちを
流れ作業で箱詰めした。
気温がとても冷え込み寒かった。

一つ一つ丁寧に皆あつかった。
このうちのどれかが
自分に発注いただいたあの人へ届けられる。
また、仲間が受注した分もある。

来年年明け一番の食卓を彩る料理でもある。
気が抜けない。
現場は不思議な緊張感のなか作業が進められた。

そして、宅配便の届け先シールを貼った。
ふと、一年前はこれを受け取り配達していたのを思い出した。
今回は配達を依頼する側となった。

もしかすると、このうちどれかは
昨年一緒に配達した仲間が手にし、配達してくれるかもしれない。
妙にうれしくなった。

昨年から今年の作業と一連の流れがつながった。
不思議な感覚だった。


深夜をまわり、休憩時間となった。
暖かい部屋へ行き。
「横浜もやしそば」とか言うカップラーメンを食べ
妙に懐かしい感じがした。

そして
少年時代、寝静まった夜に
たまに聞こえてくる、あの、チャルメラの音を聞いて
もうかなり遅い時間だと子供ながらに
感じていたのを思い出した。

あのころは、深夜は闇であり
何かとても神秘的な領域の様に感じていたと思う。

もしかすると、古くから人間は、
夜明けと共に活動し、日没と共に休み

また、闇というものを恐れあるいは
闇が生活の一部であったのでは

現代人が忘れかけているものの一つでは・・・

・・・などと、疲れてきたせいか、また妄想が始まってしまった。



作業は、度々休憩を入れ、翌日の午後やっと終了した。
あとは、彼らに配達を任せるだけだ。


そして、一つ一つ心をこめて作ったおせちが
華々しく、来年の各家庭の正月を飾ってくれることを祈る。


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望年会

先日、仲間の忘年会があった

仲間がひらいた店で集まった。
忘年会兼オープニングパーティといったところだろうか?

その日は珍しく体調が悪く
仕事も休んだ

仕事を休んでまで忘年会に行くのも何だが
楽しみにしていた事もあり行くこととした。

せっかく皆とうまい酒が飲めるかと思ったが・・・
お酒は控えることとした。
「うまくいかないものだ」

行く直前に、参加出来ない友人から連絡があった。
「参加したかったが、今日は仕事で行けない」との事だった
「来年また新年会でもやろう」と話し、電話を切った

始まりは18:30〜と聞いていたので
迷惑かも知れないが、少し早く行って
仕事ぶりなどを見たり、仕事の話しをしたいと思った。

何より、出てくる料理を最初から頂きたいと思っていた。

しかし、体調の事もありグズグズしていたら、少し遅れてしまった。

店に到着し、久しぶりに皆に会った。
皆、相変わらず個性的だった。恩師も来ていた。
皆の、今やっている事などを聞いたりして楽しんだ。


料理は、海の幸を贅沢に使った、手の込んだ美味しい料理だった
私の好物のサザエ、蟹、様々な魚介類がメインであった。

作った人の心が感じとれ、料理一つ一つから
伝わってくるものがあった。
感謝して、一つ一つ頂いた。
なんだかうれしかった。

野菜も新鮮でとてもおいしかった

何でも取れたての食材を直送しているとか

今度は大きな肉が出てきた。
オーナー自ら切り分けてくれた。

そして、自分の仕事の話しをしたところ
オーナーが自分の商材を紹介してくれ
二人が買ってくれることに・・・

又、店のオーナーも一つ購入してくれました。

もともとは、商材のチラシを置いてくれることを引受けてくれた事が始まりだった
気が付けば、諦めかけていた自分のノルマは達成されていた。

まさか、こんな形でまた助けられるとは、予想も出来なかった。
皆へ感謝した。ありがたかった。


終盤、店のメンバーも加わり、
相変わらずの調子で皆楽しんだ。


終電の時間も近くなり
まだ飲み足りない人、話し足りない人を残し
お礼を言って帰った。


家に着き、帰りがけオーナーから頂いた、魚と貝の具が入った
おにぎりを一人でいただき、物思いにふけった・・・


ふと、ある人のブログを見たら。
「チーズはどこえ消えた」の本の話しがあった
その中で、消えてしまったもの(チーズ)へいつまでも執着せず。
新しいもの(チーズ)をさがし始める必要がある・・・とあった。
その通りだと納得し、寝ることとした。

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真夜中のポスティング

先週、ある商材の販売のため
チラシをポスティングした。

ただ、この時期忙しいので
事務所で遅くまで仕事をしたあと
終電前後の時間帯にポスティングした。

遅い時間なので
怪しく感じられないか
少し気になりながらビクビク行った。

深夜なので人通りのない路地など
少し怖い

こんな夜中に家の前をウロウロしているのは
サンタクロースか、泥棒か、私しかいない。

昼間同僚がポスティングをしていて
「急に犬にバッグを噛み付かれた」というのを
思い出した
門に犬のシールを見つけると恐る恐るポストへ投函した

かまぼこ型をしたおしゃれなポストは
入れづらい・・・

改めて色々な家を見てみると何となく
家相ではないが、良い感じの家、怖い感じの家がある
近寄りがたい感じなど

「家も人相に似ているところがあるのかな」などと考えながら歩いた

ある怖そうな家では、ポストの蓋が開かず
無理に入れようとしたら、爪が掛かり爪が割れた
「家に噛まれた!」と思った。
恐ろしくなった。

そもそもこんな遅い時間にやるのが良くない。

そんなポスティングが数日続いた。

同僚に「○○○さん、あまり無理しないで」と言われたが
私のノルマまで受注があと数個足りなかった。

珍しく、雨が降った日も寒さに凍えながら
びしょ濡れになりながら行った。

連日、無理をしたせいか、具合が悪くなってしまった。


そして、ポスティングの成果のほうはゼロで、ノルマは未達成となった・・・


次回は少し戦略を変えようと思う・・・

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年末年始の仕事

クリスマスですね・・・
去年の今頃、宅配便のアルバイトをしたのを思い出しました。

お歳暮のシーズンの配達でした
もう荷物も落ち着いたと思いますが

11月末〜12月末にかけ
朝から晩まで沢山の荷物を食事を取るのも惜しんで
配達しました。
朝から晩まで、荷物と伝票とにらめっこで
結構孤独な仕事だなと思いました。(失礼)
それなりに楽しめましたが。

1日のうち会話をするのは
配達先のお宅の人がほとんどです。
反応が様々で
「ありがとう」と言われることもあれば
人間あつかいされないことも

何度も訪問すると、配達先の方も
顔を覚えてくれ、みかんなどをもらうことも

雨の日は大変でした。
寒いなか全身ずぶ濡れで

今でも街で宅配便を見かけると
お疲れ様です。と声をかけたくなります。

一年前、一緒に働いた彼らの顔が思い出されます。
きっと今でも活躍されているのでしょう。

バイトの最終日、上の人から
「働き口を探しているのなら
良かったら上に話して見るよ」
と声をかけられ

「ありがとうございます」と
気持ちだけいただいたのを思いだします。
(次の月から学校に通う予定でいたので)

次のバイトを探しましたが
時給の良いおせちの盛り付け作業など
もうすでに定員に達していました

色々探したところ、郵便局の仕事をしました。

年賀状の選別の仕事です。
シーズンという事もあり、若い人たちに混ざり、はがきを選別しました。
少し恥ずかしかったのですが、たまにおじさんも見かけ
ホッとしたのを思い出します。

これがやってみると以外に面白く

はがきという古典的な?文化を学べ

競合である宅配便と合わせ
郵便事業というものを改めて肌で感じ学べることができ

とても楽しかったと同時に大変勉強になりました。
今、考えると、頭で考えるだけでなく自らの体で体験できた
貴重な体験でした。

仕事の終わりに、アンケートがあり
そこには、
このアルバイトは郵便事業への理解や興味をもってもらう為でもある・・・
みたいな事が書かれていた様な記憶があります。

まさにその通りでした。

今年もやってみたいと思いましたが、そういう訳にもいかず。

仕事に関わっている方
配達の準備、それから年明けの寒い中の年賀状の配達、気をつけてがんばってください。


今年の年末は何故か、去年果たせなかった、おせちの盛り付けで徹夜となりそうです。

com

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