今日届いたゆうパケットに、郵便局からの貼り紙がありました。おそらく私の人生で初めてのことだったのでそれについて思ったことを書きます。
「お客様あての大切な郵便物を、取扱中に誤ってき損してしまいました。誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます。補修の上お届けさせていただきますので、何とぞご容赦のほどお願い申し上げます。」
き損(きそん)について調べてみたら、「物をこわすこと。物がこわれること。」となっています。
実はフリマで購入したものなので、壊れていたら大変なことになります。
郵便物の周りを見ましたが特に破けていないようだし、出品者の鉛筆での手書きメモがあったので封筒も入れ替えたような形跡もなく、何だろうと不思議に思いました。
ネットで調べると同じような貼り紙があった人の記事があり、その人の場合はテープがはがれていたようなので、テープを追加で貼って補修したようなことだったようです。
貼り紙の書き方も後から届けられるのか勘違いするような紛らわしい言い回しだと書いてあって私もそう思いました。
私はよく見たら表の左下に破けたところをテープで補修した跡が見つかりました。(自分で黒丸しました)
アップにして撮ってみました。
なるほど、納得しました。
他の荷物の角が当たって封筒が破けたとかでしょう。
幸い出品者の方が、プチプチと薄い段ボールとその内側もビニールで包んでくださっていたので、品物は傷がついていなかったのでよかったですが、これがむき出しで紙の封筒に入れられていただけなら傷ついていたかもしれませんね。
過去、ヤフオク、フリマでたくさんのやり取りをしたことがあるので、昔は普通郵便で送られてくることも多く、プチプチに包まず割れて届いた経験もあります。
その時はショップさんだったので同じものがあったので送っていただけましたが、フリマの場合、たいてい1品ものなので壊れたり傷ついてしまったら弁償してくれるといっても弁償しようがないと思います。
なので、自分も出品して発送するときは、送料やサイズの範囲内でできるだけプチプチや段ボールやビニールでしっかりと梱包して、郵便局や宅急便の受付窓口から発送するようにしています。
大雨などにも備えて薄い紙ではなく、ビニール袋を使ったり、薄い品物は折り曲げられないよう厚紙をあてたり、郵便だけでなくすべての配達業者の方々がみんなが丁寧に扱うとも限らず、雑とも言いませんが、壊れないよう、中のものが濡れたり動いたり飛び出さないよう注意して最悪の事態を想定して梱包します。
メルカリ便やラクマ便は匿名配送で全国同一料金なので、サイズ以内ならできるだけそれを利用した方が追跡もできて安心です。
なのでこれからフリマで発送する方も、いつどこで配達中の事故が起こるかわからないので注意して梱包するようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2021年08月28日
郵便物に貼られていた「誤ってき損してしまいました」を見て今後注意すること(フリマ)
posted by setsuyakuko at 16:42| フリマ