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2019年09月20日

ラグビーって、どうしてラグビーというの? ワールドカップ開幕!!

4年前のラグビーワールドカップイングランド大会
あの南アフリカを撃破して「スポーツ史に残る番狂わせ」を成し遂げ、日本中デワグビーブームになった時に田舎爺もこんなブログを作っていました。

ラグビー日本代表応援団
歴史的快挙を達成したラグビー日本代表を応援します!


でも、それからあっという間に熱が冷め、このブログも更新せずにいましたが、4年経っても毎日十数件のアクセスがあるっていうのを知ってチョットびっくりしています。

さて、本日から「ラグビーワールドカップ2019」日本での開催です!
今日は19:45東京調布の東京スタジアムで日本対ロシアの開幕戦、
楽しみですね。

ところで、「ラグビー」って、どうしてラグビーっていうの??
という素朴な疑問にお答えしようと思います。

っていうか、ネットでいろいろ検索すれば、ほぼ答えは分かりますよね。
そう、

ラグビー(英: rugby)は、イギリスラグビー校発祥のフットボールの一種


ちなみに、そのルーツは「フットボール」
実は、FIFA(国際サッカー連盟)に加盟する国や地域のうち、ほとんどが「サッカー」ではなく、「フットボール」をその国の言葉で呼ぶのが主流とのこと。
そもそも、フットボールは19世紀にイングランドで生まれた。その当時は学校ごとにルールが違っていたという。
そこで、関係者が協会を作ってルールを整備し、統一したことから、「アソシエーション(協会式)フットボール」と呼ばれるより、サッカーはアソシエーション=Associationの「soc」に「er」をつけた「Socker」(ソッカー)に由来するとのこと。それが後に(Soccer)となりサッカーと呼ばれることになったらしい。

 いまでも慶応大のサッカー部はその名残から「ソッカー部」であり、東大や早稲田大では、「アソシエーション(協会式)フットボール」に準じた、「ア式蹴球部」の名称を使っている。

ラグビーの起源は、「1823年、イングランドの有名なパブリックスクールであるラグビー校でのフットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」ことだとされている。


ここからラグビーがサッカーと別の競技になった起源と言われている。
もし、ラグビー校ではなくて、たとえばハーロー校であったら、
ラグビーじゃなくてハーローという名前になっていたのかな?

色々調べてみると楽しいですよね!




タグ:ラグビー
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長いこと教育界に住んでいる爺です。 還暦を過ぎ、ここらでちょいとゆっくりしたいと思ってます。
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