2019年11月02日
美容
シャネル:ル ブラン クリーム(医薬部外品)
13,650円
日本女性の肌のために開発された高い保湿効果と浸透性を実現した薬用美白クリーム。なめらかなテクスチャーで、肌に溶け込むようになじみます。シャネル独自の新規薬用美白成分TXCを配合し、12時間にわたり継続的に活性化。新たなシミの発生を防ぎ、色むらのない輝きのあるしなやかな状態に整えます。
最初に買いに行ったときには欠品していて、予約をして購入しました。
現在は普通に手に入るようになったようで、
リピート組には嬉しい限り。
私の美白に対する取り組みは、
基礎化粧品をフルラインで美白に切り替えてしまうことはなく、
ほとんど美容液一点投入主義。
私は気を抜くとすぐに乾燥に傾いてしまう肌質なので、
年中保湿系のラインを使いながら、
アンチエイジングやら美白やらは美容液で補うという考え方なのです。
あとは、夏場のうっかり日焼けの影響を少しでも早く元に戻すべく、
ちょっとハイペースでスクラブなどを使って、
ターンオーバーを促進したり、美白系シートマスクを使うくらい。
それなのに、クリームで美白物に手を出してみた理由は、
とにかくこのクリームの評判がすごく良かったことと、
私が「効いた」と感じたクレドの美白美容液と同じ、
トラネキサム酸を配合したクリームだったから。
美白コスメは成分との相性が肝要らしく、
はまれば効くし、はまらなければ効果がないというのがかなり明白。
そんなわけで、このクリームなら期待できるかも!
と思って購入に至りました。
真っ白なクリームで、ジェルっぽいみずみずしさがあります。
ナイトクリームというより、クレンジングクリームみたいなテクスチャー。
テクスチャーがゆるい分、
肌に伸ばしたときにピタッと止まるような感じがないので、
伸ばしながら浸透させるというよりは、
手にとって簡単に顔全体に伸ばしたら、
あとはハンドプレスでぎゅーっと圧をかけて押し込むのがオススメ。
クリームなのに、ハンドプレスして手の平を離すと、
しっかり肌に浸透するところが魅力的。
私が使ったことのある基礎化粧品で一番近いと思うのは、
シスレーのイドラグローバル。
ジェルとクリームの中間のようなタイプで、肌への浸透が良いのが特徴。
肌の表面に油膜を貼って保護するというタイプのクリームではなく、
どちらかというと乳液のように浸透してしまうタイプなので、
前者のタイプが好きな方には物足りないかもしれませんが、
私は表面に油分が残るものが苦手なので、このさらりとした仕上がりが大好き。
特に夏場の日中はこれくらいの保湿力でも十分なので、
デイクリームとしてはこれ一つでOKだなと思っています。
表面はさらりとしているけれど、
ハンドプレスで浸透させた後の肌は、もっちり。
単なる「フタ」としてだけでなく、内側まで保湿されている感じが素敵。
ただ、目の周りや口の周りなど、
乾燥しやすい部分には少し心許ない感じがするので、
アイクリームをちょっと多めに付けたり、
夜はもう少し油分のあるクリームを重ねづけして使っています。
本格的な乾燥の季節がやってきたら、
ルブランクリームはデイクリームとして使用して、
ナイトクリームは別の物を使おうかなと思っています。
気になる美白効果ですが、
クレドの美容液も併用しているので単品での効果は不明。
ただ、クレド+ルブランクリームを使うようになってから、
肌の色むら・くすみは軽減されたように感じています。
肌の赤みが引いてトーンが整っていると、
それだけで肌がキレイに見えるので、なかなかお気に入り。
ちなみに先日行っていたパリが異常に暑くて、
もう秋だし~と油断していたら微妙に日焼けしてしまった気がするので、
クレド+ルブランクリームのWコンボで早々に元に戻れたらいいなと期待して、
今後も使い続けようと思っております。
日本で売られているルブランクリームは日本製。
BAさんによると、日本人の肌に合うように作られているのだとか。
ランコムのジェニフィックなんかもそうですが、
外資系コスメでも、日本独自の処方をするブランドが結構あるのですね~。
そもそも「美白」という時点で、
ヨーロッパなんかではあんまり需要がないのだろうなと思うのですが、
成田の免税店でも見かけたし、パリのSEPHORAでも見かけました。
ただ、成田の免税店の店員さんに尋ねてみたところ、
免税店・海外店舗で売られている海外処方タイプと、
日本のカウンターで売られているものは中身が違うのだそうです。
具体的には、海外処方のクリームには美白成分があまり入っておらず、
その代わり、同じルブランの美容液が販売されていて、
美白成分の濃度は
日本処方クリーム=ルブラン美容液>海外処方クリーム
というふうになっているのだそうです。
ルブランの美容液はちょっと興味があるな~と思ったのですが、
美容液はクレドのを使っているので、買いませんでした。
免税店や海外でルブランクリームを買おうと思っている方は、
どうせだったら美容液の方を買ってみた方がいいかも。
クリームを買うなら日本製がオススメです~。
13,650円
日本女性の肌のために開発された高い保湿効果と浸透性を実現した薬用美白クリーム。なめらかなテクスチャーで、肌に溶け込むようになじみます。シャネル独自の新規薬用美白成分TXCを配合し、12時間にわたり継続的に活性化。新たなシミの発生を防ぎ、色むらのない輝きのあるしなやかな状態に整えます。
最初に買いに行ったときには欠品していて、予約をして購入しました。
現在は普通に手に入るようになったようで、
リピート組には嬉しい限り。
私の美白に対する取り組みは、
基礎化粧品をフルラインで美白に切り替えてしまうことはなく、
ほとんど美容液一点投入主義。
私は気を抜くとすぐに乾燥に傾いてしまう肌質なので、
年中保湿系のラインを使いながら、
アンチエイジングやら美白やらは美容液で補うという考え方なのです。
あとは、夏場のうっかり日焼けの影響を少しでも早く元に戻すべく、
ちょっとハイペースでスクラブなどを使って、
ターンオーバーを促進したり、美白系シートマスクを使うくらい。
それなのに、クリームで美白物に手を出してみた理由は、
とにかくこのクリームの評判がすごく良かったことと、
私が「効いた」と感じたクレドの美白美容液と同じ、
トラネキサム酸を配合したクリームだったから。
美白コスメは成分との相性が肝要らしく、
はまれば効くし、はまらなければ効果がないというのがかなり明白。
そんなわけで、このクリームなら期待できるかも!
と思って購入に至りました。
真っ白なクリームで、ジェルっぽいみずみずしさがあります。
ナイトクリームというより、クレンジングクリームみたいなテクスチャー。
テクスチャーがゆるい分、
肌に伸ばしたときにピタッと止まるような感じがないので、
伸ばしながら浸透させるというよりは、
手にとって簡単に顔全体に伸ばしたら、
あとはハンドプレスでぎゅーっと圧をかけて押し込むのがオススメ。
クリームなのに、ハンドプレスして手の平を離すと、
しっかり肌に浸透するところが魅力的。
私が使ったことのある基礎化粧品で一番近いと思うのは、
シスレーのイドラグローバル。
ジェルとクリームの中間のようなタイプで、肌への浸透が良いのが特徴。
肌の表面に油膜を貼って保護するというタイプのクリームではなく、
どちらかというと乳液のように浸透してしまうタイプなので、
前者のタイプが好きな方には物足りないかもしれませんが、
私は表面に油分が残るものが苦手なので、このさらりとした仕上がりが大好き。
特に夏場の日中はこれくらいの保湿力でも十分なので、
デイクリームとしてはこれ一つでOKだなと思っています。
表面はさらりとしているけれど、
ハンドプレスで浸透させた後の肌は、もっちり。
単なる「フタ」としてだけでなく、内側まで保湿されている感じが素敵。
ただ、目の周りや口の周りなど、
乾燥しやすい部分には少し心許ない感じがするので、
アイクリームをちょっと多めに付けたり、
夜はもう少し油分のあるクリームを重ねづけして使っています。
本格的な乾燥の季節がやってきたら、
ルブランクリームはデイクリームとして使用して、
ナイトクリームは別の物を使おうかなと思っています。
気になる美白効果ですが、
クレドの美容液も併用しているので単品での効果は不明。
ただ、クレド+ルブランクリームを使うようになってから、
肌の色むら・くすみは軽減されたように感じています。
肌の赤みが引いてトーンが整っていると、
それだけで肌がキレイに見えるので、なかなかお気に入り。
ちなみに先日行っていたパリが異常に暑くて、
もう秋だし~と油断していたら微妙に日焼けしてしまった気がするので、
クレド+ルブランクリームのWコンボで早々に元に戻れたらいいなと期待して、
今後も使い続けようと思っております。
日本で売られているルブランクリームは日本製。
BAさんによると、日本人の肌に合うように作られているのだとか。
ランコムのジェニフィックなんかもそうですが、
外資系コスメでも、日本独自の処方をするブランドが結構あるのですね~。
そもそも「美白」という時点で、
ヨーロッパなんかではあんまり需要がないのだろうなと思うのですが、
成田の免税店でも見かけたし、パリのSEPHORAでも見かけました。
ただ、成田の免税店の店員さんに尋ねてみたところ、
免税店・海外店舗で売られている海外処方タイプと、
日本のカウンターで売られているものは中身が違うのだそうです。
具体的には、海外処方のクリームには美白成分があまり入っておらず、
その代わり、同じルブランの美容液が販売されていて、
美白成分の濃度は
日本処方クリーム=ルブラン美容液>海外処方クリーム
というふうになっているのだそうです。
ルブランの美容液はちょっと興味があるな~と思ったのですが、
美容液はクレドのを使っているので、買いませんでした。
免税店や海外でルブランクリームを買おうと思っている方は、
どうせだったら美容液の方を買ってみた方がいいかも。
クリームを買うなら日本製がオススメです~。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9371748
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック