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2016年07月16日
コルコバードの丘 (ブラジル)
2016年07月09日
ティンターン修道院(イギリス)
2016年06月19日
マラニャンセス(ブラジル)
ブラジル・マラニョン州にあるレンソイス大砂丘(レンソイス・マラニャンセス国立公園)は、地球にはまだ手つかずの美しい自然があると気づかされる神秘的な場所です。
レンソイスとは、ポルトガル語でシーツの意味。シーツを広げたかのように一面に真っ白な砂漠が続く、知る人ぞ知る砂丘です。
なぜこれほどまでに、真っ白なのでしょうか。 白い砂の正体は水晶の成分である石英です。不純物が混ざらず石英の粒のみで作られた砂丘は、長い年月経て研磨され、光を反射して白く輝いているのです。
<場所>
ブラジル・マラニョン州
<アクセス>
レンソイス・マラニャンセス国立公園を目指すには、まずブラジルのサンパウロへ。
日本→ニューヨーク(飛行機)
ニューヨーク→サンパウロ(飛行機)
サンパウロ→サン・ルイス(飛行機)
サン・ルイス→バヘリーニャス(バス、所要時間は約4時間)
バヘリーニャスから現地ツアーなどを利用してレンソイス・マラニャンセス国立公園へ
レンソイスとは、ポルトガル語でシーツの意味。シーツを広げたかのように一面に真っ白な砂漠が続く、知る人ぞ知る砂丘です。
なぜこれほどまでに、真っ白なのでしょうか。 白い砂の正体は水晶の成分である石英です。不純物が混ざらず石英の粒のみで作られた砂丘は、長い年月経て研磨され、光を反射して白く輝いているのです。
<場所>
ブラジル・マラニョン州
<アクセス>
レンソイス・マラニャンセス国立公園を目指すには、まずブラジルのサンパウロへ。
日本→ニューヨーク(飛行機)
ニューヨーク→サンパウロ(飛行機)
サンパウロ→サン・ルイス(飛行機)
サン・ルイス→バヘリーニャス(バス、所要時間は約4時間)
バヘリーニャスから現地ツアーなどを利用してレンソイス・マラニャンセス国立公園へ
2016年05月29日
函館山(日本北海道)
2016年04月25日
キルチャーン城(スコットランド)
2016年03月23日
スピッツベルゲン島(ノルウェー)
北極圏に浮かぶ野生動物の宝庫、スピッツベルゲン島。
ノルウェー本土と北極点の間、北緯79度の北極圏に浮かぶスヴァーバル諸島最大の島スピッツベルゲン島は、土地の約60%が氷河に覆われています。
この海域には、シロクマやアザラシ、セイウチなどの海洋生物や海鳥が生息しています。文明の影響をほとんど受けることのなかった、手つかずの自然と北極固有の野生動物の宝庫、スピッツベルゲン島。
上陸地点や時間は条件次第。“偶然”だからこそ、野生動物に出会った時の感動もひとしおです。
↓興味のある単語があればクリック!!
<場所>
スピッツベルゲン:ノルウェー
<アクセス>
成田→オスロ→ロングヤービーエン(飛行機)
ロングヤービーエン→スピッツベルゲン島(フェリー)
ノルウェー本土と北極点の間、北緯79度の北極圏に浮かぶスヴァーバル諸島最大の島スピッツベルゲン島は、土地の約60%が氷河に覆われています。
この海域には、シロクマやアザラシ、セイウチなどの海洋生物や海鳥が生息しています。文明の影響をほとんど受けることのなかった、手つかずの自然と北極固有の野生動物の宝庫、スピッツベルゲン島。
上陸地点や時間は条件次第。“偶然”だからこそ、野生動物に出会った時の感動もひとしおです。
↓興味のある単語があればクリック!!
<場所>
スピッツベルゲン:ノルウェー
<アクセス>
成田→オスロ→ロングヤービーエン(飛行機)
ロングヤービーエン→スピッツベルゲン島(フェリー)
ザンジバル(タンザニア)海上レストランThe Rock Zanzibar
2016年03月20日
プクタル・ゴンパ(インド)
海の深さにも負けないほど青い空の下、荒々しく切り立つ絶壁。その崖の中央には洞窟がぽっかりと口を開け、周囲に無数の伽藍がべったりと張りつきます。
少し視線をあげた洞窟のちょうど真上には、まるでこの地を見守るかのように、立派なヒマラヤ杉が根を下ろしています。今もなお車道が整備されず、往復4日のトレッキングという時間と体力をかけてこそ辿り着けるこの僧院。数知れぬ僧院が存在するザンスカールの中でもプクタル・ゴンパは訪れる人の心を強く魅了する圧倒的な存在感を持っています。
厳しい環境下で、今もなお続く信仰のかたち。その神秘的ともいえる魅力に迫ります。
↓興味のある単語があればクリック!!
<場所>
ザンスカール地方(インド)
<アクセス>
飛行機
東京→デリー→ レー
車に乗り換え
レー→パドゥム(最低二日)
ここからルートは2つ
ルート1:パドゥム→(2時間・ジープ)→アンム村→(2時間・徒歩)→チャー村→(2時間・徒歩)→プルニ村→(2時間・徒歩)→プクタル・ゴンパ
ルート2:パドゥム→(2時間・ジープ)→アンム村→(2時間・徒歩)→チャー村→(2,3時間・徒歩)→プクタル・ゴンパ
少し視線をあげた洞窟のちょうど真上には、まるでこの地を見守るかのように、立派なヒマラヤ杉が根を下ろしています。今もなお車道が整備されず、往復4日のトレッキングという時間と体力をかけてこそ辿り着けるこの僧院。数知れぬ僧院が存在するザンスカールの中でもプクタル・ゴンパは訪れる人の心を強く魅了する圧倒的な存在感を持っています。
厳しい環境下で、今もなお続く信仰のかたち。その神秘的ともいえる魅力に迫ります。
↓興味のある単語があればクリック!!
<場所>
ザンスカール地方(インド)
<アクセス>
飛行機
東京→デリー→ レー
車に乗り換え
レー→パドゥム(最低二日)
ここからルートは2つ
ルート1:パドゥム→(2時間・ジープ)→アンム村→(2時間・徒歩)→チャー村→(2時間・徒歩)→プルニ村→(2時間・徒歩)→プクタル・ゴンパ
ルート2:パドゥム→(2時間・ジープ)→アンム村→(2時間・徒歩)→チャー村→(2,3時間・徒歩)→プクタル・ゴンパ
カディーシャ渓谷(レバノン)
2016年02月16日
ガラパゴス諸島(エクアドル)
エクアドルにある、ユネスコ世界自然遺産に登録されている「ガラパゴス諸島」。大小多くの島と岩礁からなる諸島で、名前がついている島だけでも123の島があります。
どの大陸にも接した歴史が無く、天敵になるような大型の哺乳類も存在しないため、この島々は、他では見る事の出来ない固有の動植物の宝庫となっています。独自の進化を遂げた小動物の楽園です。
<場所>
エクアドル ガラパゴス諸島
<アクセス>
•日本からのツアーに参加
•グアヤキル発のツアーに参加(サンクリストバル島までは飛行機)
•ガラパゴス諸島発のボートツアーに参加
•ガラパゴスまで自力で来て、1dayツアーなどに参加
1週間程度の船のツアーに参加するのが一般的ですが、個人的には自力でガラパゴスまで行って、必要に応じて1dayツアーを申し込めば十分だと思います。
どの大陸にも接した歴史が無く、天敵になるような大型の哺乳類も存在しないため、この島々は、他では見る事の出来ない固有の動植物の宝庫となっています。独自の進化を遂げた小動物の楽園です。
<場所>
エクアドル ガラパゴス諸島
<アクセス>
•日本からのツアーに参加
•グアヤキル発のツアーに参加(サンクリストバル島までは飛行機)
•ガラパゴス諸島発のボートツアーに参加
•ガラパゴスまで自力で来て、1dayツアーなどに参加
1週間程度の船のツアーに参加するのが一般的ですが、個人的には自力でガラパゴスまで行って、必要に応じて1dayツアーを申し込めば十分だと思います。