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2024年12月10日

日報を書くことの意義

こんにちは!皆さん、今日もお疲れさまです。

日々の中で、「なんだかやる気が出ない」「思い通りにいかない」と感じること、ありますよね?
私も以前は、そんなネガティブな気持ちに押しつぶされそうになる日々を送っていました。
でも今では、ある習慣を取り入れることで、少しずつポジティブな方向に気持ちを持っていけるようになりました。

その秘訣は… 「日報を書くこと」にあります!


「日報?そんなの面倒くさい!」と思っていませんか?
その気持ち、よーくわかります。私も最初はそう思いました。
でも、ちょっと待って!「面倒だ」と決める前に、最低2か月は続けてみませんか?
その効果を実感できるはずです。

日報を書くと変わるのか?

私自身、日報を書くようになる前は、何をどれだけやったのか覚えていない日が多く、気づけば、時間だけが過ぎているような感覚で毎日を過ごしていました。何をやっても思うようにできていない気がして、やる気もでなくなって、何も手につかなくなる悪循環にハマっていたんです。

それでも、日報を書き始めてからは…
今日やったことが目に見える→ 「これだけ頑張ったんだ!」と自信が持てる
やるべきことが明確になる→ 迷いやモヤモヤが解消される
目標に向かって進んでいる実感が持てる→ モチベーションが続く
つまり、日報をつけることで自分自身を客観的に見て修正し、前向きな気持ちを保てるようになったんです!

「日報」って何書けばいいの?

日報を書くことに対して、難しいことは何もありません。
コツはシンプルです:

寝る前に明日やることをリストアップ

・15分〜1時間単位で細分化してください。
例:Aさんにメール返信(15分)、B社向け資料作成(30分)、商談(45分)など

・実行したらチェックを入れる、ザックリ実施時間を記録する。
小さなタスクが完了するたびに「進んでいる!」と実感できます。

・振り返りを簡単に書く
今日やったこと、できたこと、改善点、問題点、次にやることなど
これだけです!

細分化がモチベーションを上げる

上記でも細分化については触れましたが、重要なのでもう一度分かりやすく説明します。
タスクを大きなまま放置しておくと、やってることもやっても終わらないので気が向いて疲れてしまいます


例えば、「資料作成」というタスクを細分化して…
使うフォーマットを選定する 0.25hr
表紙デザインを作る 1.0hr
データを整理する 1.0hr
グラフを作る 0.5hr
考察を書く 0.5hr
まとめを書く 0.5hr
資料をメール送付 0.25hr

細分化することでひとつひとつタスクが終わる毎に達成感が得られます。

実際に使っているツールも公開します!

興味があれば、私が普段使っている日報用のスプレッドシートを希望者がいれば共有します!
ひな型としてカスタマイズして、自分のやりやすい形にアレンジしてみてください。

最後に…面倒でも続ける価値がある!

日報を書くことは確かに最初は面倒です。でも、続けていくうちに…

「よく頑張った!」と自分を認められるので、不安な気持ちが薄れる。
明日何をすべきかが決まっていると、モヤモヤした気持ちが晴れる。
業務のタスク管理が出来て抜け漏れを防止できる。
今何をすべきかが分かり、迷うことが少なくなる。
実施した時間が積みあがっていくのでこんな働いたんだなと自分を評価できる。
せめて先月の自分には勝ちたいと思うようになる。
こんな効果を実感できるようになります。

当たり前ですが、何もしなければ何も変わりません。
この小さな一歩が、大きな変化を生むかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね!

少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
それでは今日はこの辺で。

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2024年12月01日

「やりたい気持ち」が湧かない理由とその対処法

こんにちは!今日も読者の皆さんの心に響く話題をお届けします。
今回ご紹介するのは、私の愛読書でもある【悩まない人の考え方】から、「やり方が分からないと『やりたい』気持ちが生まれない理由」についてです。
本当にこの本、自分の真逆の発想だったんで、自分にとって為になることが山ほど書かれています。
なのでしばらくこの本に関してアップすることが多いと思います。それだけ私にマッチしました!

興味が湧かない自分を責めていませんか?

実は私、15年以上会社員を続ける中で、 「これがやりたい!」 と心の底から思えることがありませんでした。
仕事もプライベートも興味を持てず、気づけば無気力のどん底に。

毎日が灰色で、まるで人生を楽しむ才能が自分には欠けているんじゃないかと悩むばかりでした。

でも今だから言えます。
「興味が湧かない」のは、ただやり方を知らなかっただけなんです。

“やりたい”は知識の先にある

興味が持てないものについて調べようとも思わない。
だからと言って、 「いつか運命的な出会いがあるはず」 と待ち続けるのは時間の無駄です。

ここで大事なのは、まずやり方を知ること。
成功している人たちを徹底的に研究してみるんです。

具体的な方法が分かると、不思議なことに、
「ちょっと試してみようかな」 という気持ちが湧いてくるんです。

これはビジネスでも同じ。上手くいっている人のやり方をそのまま真似るだけで、
意外と成果が出たりします。
その成功体験が、さらに次の挑戦へのモチベーションになるんですよね。

失敗を恐れるな。むしろ歓迎しよう!

もちろん、最初から全てが上手くいくわけじゃありません。
**「失敗するのは当たり前」**と最初から割り切ることが重要です。

失敗はただの経験値。原因を分析し、改善していけば、確実に成功に近づきます。
その繰り返しが、やる気を持続させるエネルギーになるんです。

“やりたい”を生み出すマインドセット

やりたいことが分からないなら、まずは上手くいっている人を真似してみる。
それを続けていると、最初は興味がなかったことでも次第に面白さが見えてくる。

「やりたいことは、やってみて初めて見つかるもの」
これが私がたどり着いた答えです。

新しい景色を見るために一歩踏み出そう!

行動を起こすことで、今まで気づかなかった景色が見えてきます。
その変化こそ、成長のチャンスです!

だから、失敗を恐れずガンガン挑戦しましょう!
私もそうやって進むうちに、どんどん自分のゴールに近づき、
ゴールの途中でもやる気をキープできるようになりました。

「何かやってみたいけど分からない…」そんな方に少しでも刺激になれば嬉しいです。
さあ、一歩踏み出して新しい景色を一緒に見に行きましょう!

今日はこの辺で。

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【悩まない人の考え方】から学ぶ「守破離」の真髄

【悩まない人の考え方】から学ぶ「守破離」の真髄
こんにちは!今日も読んでくださりありがとうございます。今回お届けするのは、私の愛読書『悩まない人の考え方』の中から、「守破離」についてのお話です。

本を読んで気付いた自分の「無知」

最近、本を読むたびに自分の無知さに驚かされます。
「どれだけ狭い世界で生きてきたんだろう」と、ふと考え込んでしまうことも。

でも、それでいいんです。
本や人から学び、吸収し、それを生かしてアウトプットを繰り返す。
このプロセスは、生涯をかけて続ける価値があると感じています。

「守破離」って何?

本の中で紹介した「守破離」の考え方、皆さんはご存知ですか?

守:先人のやり方を忠実に学ぶ
破:それをベースに自分らしい工夫を加える
離:独自のスタイルを確立する
この順番で進めることが、成長のカギなんです。

過去の自分は「離」だけにこだわっていた

正直に言います。私は「守」や「破」をすっ飛ばして、「離」だけを追いかけていました。

「自分だけのやり方」「他人とかぶらないこと」を重視しすぎて、独自性に固執していたんです。でも、それは「空っぽの離」にすぎませんでした。

例えば、会社員としての15年。
仕事が特別得意なわけでもなく、ただ「こなしていた」だけの毎日でした。出世にも興味がなく、深く学ぶこともなく、ただ「目立たないように」過ごしていました。

「誰かにバカにされたくない」「仕事ができないと思われたくない」と思うあまり、いつの間にか被害妄想に陥り、人とも関わらず孤独に働いていました。

気付きのきっかけ

そんな私が変わり始めたのは、「守破離」の本質に気付いた瞬間です。
「守と破を経た上での離」でなければ、意味のある独自性は生まれない。

そこに気付いたおかげで、今では真似することの大切さを心から理解しています。
真似を恐れる必要はありません。むしろ、上手くなるための近道です。

変化を楽しむことの大切さ

もう一つ大切なのは、「変化を受け入れること」。
私は以前、「安定=幸せ」と思っていました。でも実は違いました。

変化があるからこそ、人は生き生きできる。
たとえ失敗しても、その経験を次に活かせばいいだけ。ネガティブな感情を捨てて、前を向くことが大事です。

失敗は「成長」の一部

私の過去の記事でも書きましたが、9回早く失敗することが成功への近道です。
失敗を恐れる必要はありません。それよりも、「次にどうするか」を考える方がずっと生産的です。

まとめ

「守破離」の考え方を取り入れることで、私は大きな気付きを得ました。
「真似は恥ずかしいことじゃない。」
むしろ、そこから始めて、自分の個性を磨いていくのが成功の道筋です。

あなたも「守破離」のプロセスを試してみませんか?
どんどん真似して、工夫して、やがて自分らしさを発揮していく。そんな生き方ができると、人としての厚みが増していくはずです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。次回は「日報を書くことの意義」についてお話ししますね。

それではこの辺。

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2024年11月16日

早く9回失敗すること!

悩まない考え方で人生が変わる!失敗を味方にするスキルとは?

こんにちは!今回は、自分の人生を大きく変えるきっかけになった本「悩まない人の考え方」をご紹介します。この本との出会いで、失敗に対する考え方が180度変わり、日々が驚くほど前向きになったんです。

失敗が怖くて動けなかった過去の自分

正直に言うと、かつての私は失敗が怖くて何もできない人間でした。

失敗=恥ずかしい、惨め、辛い、自信喪失
そんなイメージが染み付いていて、挑戦する前に「ああ、やっぱり無理だ」と諦めてしまう。
そして、1回目の挑戦で失敗したらもう立ち直れない。
「やらなければよかった」と後悔し、次への一歩を踏み出せない。
こんな負のスパイラルに、いつも陥っていたんです。

一冊の本が教えてくれた「失敗する意味」

そんな私に転機を与えてくれたのが、貿易事業を教えてくださる講師から紹介された本、「悩まない人の考え方」(木下勝寿 著)です。

この本には、目からウロコの考え方がたくさん詰まっていました。特に印象に残ったのは次のポイントです。

1. 失敗は当たり前、成功はその先にある
失敗を恐れるのではなく、むしろ「9回失敗して10回目で成功する」と考えるべき。
そして、失敗するたびに原因を振り返り、次に活かすことが重要です。これを繰り返すことで、成功に必要なスキルが自然と身につくんです。

2. うまくいかない≠ゴールにたどり着けない
本の中で、「ほとんどのことは思い通りにいかないだけ」と書かれていました。
これってどういうことかというと、「思い通りの道では進めないけど、別の方法を試せばゴールにたどり着ける」ということ。
たとえば、電車が遅延していても、バスやタクシー、自転車など別の手段で目的地に向かうように、ゴールに向かう方法はたくさんあるんです。

この考え方を自分に落とし込むと?

この本を読んで、自分の行動に大きな変化が生まれました。
失敗することへの恐怖が減り、「次はこうしよう」と前向きに考えられるようになったんです。

たとえば仕事では、以前は一度の失敗で心が折れていましたが、今では失敗を「改善点が見えたチャンス」と捉え、トライ&エラーを繰り返せるようになりました。その結果、着実にスキルが身についていると実感しています。

最後に:あなたも一歩踏み出してみませんか?

この本は、悩みがちで前に進めない人や、変わるきっかけを探している人にこそ読んでほしい一冊です。
「失敗を恐れない生き方」をインストールすれば、きっと人生がもっと自由で楽しくなるはず!

興味がある方は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

それではこの辺で。

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