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2015年11月30日
【素肌美人】乾燥しがちの冬のトラブル肌に必要な栄養素とスキンケア
乾燥の季節到来ですね。
寒い冬の湿度と暑い夏の湿度は同じ５０パーセントでも
空気中の水分量は違います
気温が低くなるほど乾燥します。
笑うとツッパリ感がある。
ファンデーションが浮く。
洗顔後に粉をふく。
かゆい。
口角が切れる。
くちびるが割れる。
肌にとってトラブルシーズンがやってきました。
冬は乾燥するからって放っておくと
あっという間に老け顔になってしまいます。
特に４０歳を超えた女性の肌は
ホルモンのバランス低下による皮膚トラブルが
多く見受けられます。
ずっと使ってた化粧品がある日突然合わなくなったという
経験はありませんか？
それは化粧品が変わったのでは
あなたの肌が少しずつ変化し、
ある日その化粧品では対応できない限界を超えてしまった結果です。
ケミカルな化粧品から自然派化粧品へ移行してっていう肌からのサインです。
刺激より効果を期待できる自然派化粧品ってどうなの？
ムラになったりしないかしら。。と
ご心配ならお試してみてもいいですね。
ヴァントルテ
これおススメです。つけたまま寝ちゃっても大丈夫なほどナチュラルなんです。
材料もトライアルされたものだから肌にすごく優しいんです。
石鹸で落ちるファンデ
これってすごいことですよね。洗い過ぎによる乾燥も防げます。
肌のターンオーバーだって若いころは２８日周期で入れ替わる角質細胞も
だんだん穏やかになって４０日〜５６日周期と約1/2にまで
スローダウンしてしまいます。
ちょっとした傷が治りにくかったり
また傷跡が黒く残ってしまったりするのも
ターンオーバーのスローダウンが原因なのです。
だからお顔やデコルテの今ある皮膚を
若いころの２倍スキンケアしなければいけないことになりますね。
寒い乾燥した季節をうまく乗り切ることで
見た目年齢は大きく変わってくるわけす。
長く生きていれば嗜好品や食生活を変えることでその変化を遅らせることができます。
例えば食品添加物の多い食べ物。
これを毎日とか継続して食べることはアウトです。
肌を乾燥させる食べもの
インスタント食品
甘味料が多いモノ
白いお砂糖
激辛モノ
２０倍カレー
激辛スナック
体を冷やす野菜（夏野菜と呼ばれる野菜）
トマト
レタス
キャベツ
きゅうり
ナス
これらの食品は体を冷やしてしまいます。
代謝が落ちるので寒い季節には口にしない方がよい食品（食材）です。
冷えが続くと冬場は特に体が自己防衛を始めます。
脂肪がつきやすくなりセルライトがあちこちに発生します。
なので、ダイエットなさってる方はなるべく控えた方がいいです。
鍋にして温めるからいいんじゃないの？という方もいらっしゃいますが
野菜の熱い冷たいではなく、その成分の中に肌の乾燥を促すモノがあるので
暖めたらいいかも。というのはちょっと違いますね。
スキンケアではどう対処したらいいんでしょ？
乾燥が酷いときはます それを治す。または軽減してから
肌に合ったスキンケアをカスタムします。
カサカサ肌を保湿にはワセリンや馬油などでケアするからが多いんですが
ヘパリン類似物質がいいです。
天然由来成分でできたクリームです。
保湿、抗炎症、血行促進にすぐれています。ドラッグストアーや通販で買えますよ。
肌がある程度戻ってきたら『にがり洗顔』やってみませんか？
洗顔語に洗面器に半分くらいのお湯（４０度くらい）を張って『にがり』を５cc〜10ccほど（いつも適当に入れてるので^^）入れてよくかき混ぜます。
熱すぎると乾燥肌に逆戻りです。気を付けてくださいね。
ジャバジャバ洗って残ったお湯は全身にかけ流します。
すると何故かツルツルになるんです。
理由はわかりませんが保湿もやってくれてる感じです。
多分・・
多分ですよ。温泉の泉質に『塩化物泉』ってありますが
あれと似たような感じだと思うんですね。
なんとなくポカポカが持続してるような感じです。
今度調べてみますね。
私は自己流でやってるので合わないと思った方はSTOPしてくださいね。
