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2018年03月10日
性病には様々なものがあります
ー性病検査のすすめー
性感染症(性病)は複数の感染を被ることがあります。
その時には、エイズ(HIV)のように免疫が低下する疾患かどうか念のためチェックする必要があるわけです。
性感染症を思わせる症状があった場合、速やかに検査を行うことが安心に繋がります。
しかし無症状の(自覚症状がない)ことも多いため、性感染症に罹患した可能性を頭によぎる場合、症状の有無にかかわらず受診・検査を受ける事がリスクを減らす最善でもあるのです。
ただし例外として、エイズ感染のように潜伏期間も長く、検査結果が陽性に出にくい時期があるものもあり、検査結果が陰性であったとしても一定時間をおいて再検査を行った方が良い場合も考えられます。
性感染症が発覚し治療を受けたとしても中途半端になると再発を繰り返しますし、悪化したりすることがあるので、自己判断で治療を中断したりしないようにする事が大事です。
本人の検査結果が陽性の場合、大切なパートナーの検査も行い、必要であればともに治療しましょう。