プノンペンの日本橋から北へちょっと行った所に、シェム・リアップに向かうボート乗り場があった。
高速ボートは意外と綺麗で、おそらくカンボジア製ではないだろう。中も100人程度入れる席があり、
ボートの上で風を切って乗るのもOKとの事。早速、西森さんは上に昇り風を楽しんでいた。
自分とてっちゃんは、席にゆっくりと座り、途中心地よさに寝てしまった。シェム・リアップまで、3時間程度で着いてしまい以外と早く着くのにはビックリした。シェム・リアップに着くと安宿の勧誘が凄まじかった。どこの宿にするかは決めておいたので、その名前を言うとバイタクの兄ちゃん3人がそこまで連れて行ってくれると言う。しかも無料で!これは宿からお金が貰えるみたいで、どこの宿でもいいから旅行者を連れて行きたいのだろう。しかし、そこは日本人バックパッカーで満室であった。仕方ないので、その通りが安宿街なのでバイタクの兄ちゃんと一緒に探してもらう事になったが、すぐに見つかった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image