サパに着いてから、この町の魅力に取りつかれてしまい、1週間を過ごした。
毎日、モン族の女の子達と遊んで、村にも訪れてみた。町から1時間ほど歩いてみたところ、ちょっと怖かったけど、村に入ってみた。モン族の人達は歓迎してくれた。それは、その村の女の子からバッグを買ったのを、女の子が村の人に教えたみたいで村の中を案内してくれた。家畜に臭いも強烈に臭かく、トイレの設備も整ってないが、そんな事は、みんなの笑顔が掻き消してくれた。モン族(少数民族)の生き方は、力強く清々しい。何も不自由なく生きている人間とは根本的に違う。日本も昔は、こんな生き方だったのだろう。また行けるとしたら、サパに行きたいと思う。モン族の皆さんありがとう!と思いサパをあとにした。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image