三亜の街に着いた時に汚ない宿やが目に止まったが、そこは港だった。
自分は海水浴がしたかったので、街から離れた、ちょっとランクの高い部屋に泊まる事にした。レジャーでは1番安かったが一泊千円以上した。部屋はシングルでシャワーとトイレ付きで壁も白く塗られていて綺麗☆
日中は海に行き、ご飯は宿で食べていた。ボーッとするのには最高だったが、中国人のマナーが酷くて折角の綺麗な海もゴミの海辺となっていた。
広州で別れた、てっちゃんが海南島に来ると言っていたが、いつ来るんだろう?もしかして、三亜には来ないのかな?と思い海も飽きてきたので、街に出てみた。タクシーの運転手が英語で話しかけてきたので、暇だったので道端で話をした。運転手は暇みたいで無料でいいから乗らないか?と言う。そんな美味しい話がないから乗らないと言うと、本当に無料でいいから真珠屋に行かない?と言う。真珠に興味ないと言うと色々連れて行くから真珠屋に行ってくれと言うので、まだ午前中で明るいので、三亜の見どころを見て写真を撮ってもらったりして、真珠屋に行った。立派な建物で、自分が入ると店内の照明が点灯した。中には20人ほどの店員がいて、ショーケースを見ても真珠の素晴らしさが分からない。店員が一生懸命に説明するのだが、分からないと返答する。仕方ないから長いしてあげたが、それでも20分が限界。何も買わずに店を出ると、運転手がやっぱり何も買わなかったのか。と言い。要らないし、買わないよ。と伝えると、じゃあ帰ろうと元の場所に戻った。なんか可哀想だから、10元をチップであげた。そうしたらホテルまで送っていくよ。と言うので、人を探してるから、ここでお別れだよ。と告げて街をブラブラした。待ち合わせをしている訳でもないし、今みたいに携帯も海外で持ってなかったので、明日にチェックアウトして海口に戻ろうと決心した。もしかしたら、海口で、てっちゃんに会えるかも。と思い三亜をあとにした。
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