2018年05月28日
三國〈さんご〉の要 小国郷
私が暮らしている小国郷は、昔から大分、福岡、熊本の交通の要所として昔から三國〈さんご〉の要と言われてきました。
歴史を紐解いてみても、その歴史は古く、土地の豪族が築いた古墳などがいくつか発掘されています。
醍醐天皇の孫娘である小松女院が、清少納言の兄である清原正高卿に会えることを祈願し、従える女官たちと共に12枚の鏡を投げ込んだと言われる「鏡ヶ池」(現在は本物とレプリカが数枚沈んでおり、12枚全て池の底から出てくると町が大火事になると言われている)や
日本医学の父「北里柴三郎」の生家があったりと、とても古く由緒正しい歴史がたくさんあるいい町です。
このブログを通して少しずつこの地に伝えられている文化や、伝説を紹介できたら、、、と思います。
歴史を紐解いてみても、その歴史は古く、土地の豪族が築いた古墳などがいくつか発掘されています。
醍醐天皇の孫娘である小松女院が、清少納言の兄である清原正高卿に会えることを祈願し、従える女官たちと共に12枚の鏡を投げ込んだと言われる「鏡ヶ池」(現在は本物とレプリカが数枚沈んでおり、12枚全て池の底から出てくると町が大火事になると言われている)や
日本医学の父「北里柴三郎」の生家があったりと、とても古く由緒正しい歴史がたくさんあるいい町です。
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