2021年02月27日
[新譜]南風が吹いたら[吹奏楽伴奏版]
「南風が吹いたら」(武田あゆみ 詞/八木澤教司 作曲)のヴォーカル or 合唱と吹奏楽伴奏版(吹奏楽のみでの演奏も可)の楽譜がロケットミュージックから発売になりました!
■ 南風が吹いたら 武田あゆみ 詞/八木澤教司 曲
私は岩手県出身で、東北は音楽家として何度も訪れ、親しい仲間たちもたくさん住んでいる地域です。合唱曲《あすという日が》は、東日本大震災の復興シンボル曲として多くの方々に歌われてきましたが、これは2006年に作曲したもので、震災のために作曲したものではありません。いつの日か、何かをしなくてはならないという想いを抱きながら10年が経とうとする中で、曲作りの過程を追いかけたドキュメンタリー番組が企画され、被災地に向かい、現地で活動している方々と出会い、被災直後の様子やその後のお話を伺う機会を得ました。私自身が出演した『私たちの震災10年目〜あの日を伝えるアンサンブル』は、テレビ埼玉をはじめ計6局で放送されました。
「震災の記憶を風化させてはいけない」
「被災地で活動している方を応援したい」
という思いから、妻と共に全身全霊で生み出した応援歌。完成した曲は、海上自衛隊横須賀音楽隊(歌唱:三宅由佳莉3等海曹)により番組内で初演されました。
作詞は妻が担当し「春に吹く暖かな南風が、冬の凍てついた寒さを和らげていくように、誰の心にも温かさを吹き込んで、前向きに生きてほしい」という願いが込められています。(八木澤教司)
【Amazonにて】
【楽天市場にて】
■ 南風が吹いたら 武田あゆみ 詞/八木澤教司 曲
私は岩手県出身で、東北は音楽家として何度も訪れ、親しい仲間たちもたくさん住んでいる地域です。合唱曲《あすという日が》は、東日本大震災の復興シンボル曲として多くの方々に歌われてきましたが、これは2006年に作曲したもので、震災のために作曲したものではありません。いつの日か、何かをしなくてはならないという想いを抱きながら10年が経とうとする中で、曲作りの過程を追いかけたドキュメンタリー番組が企画され、被災地に向かい、現地で活動している方々と出会い、被災直後の様子やその後のお話を伺う機会を得ました。私自身が出演した『私たちの震災10年目〜あの日を伝えるアンサンブル』は、テレビ埼玉をはじめ計6局で放送されました。
「震災の記憶を風化させてはいけない」
「被災地で活動している方を応援したい」
という思いから、妻と共に全身全霊で生み出した応援歌。完成した曲は、海上自衛隊横須賀音楽隊(歌唱:三宅由佳莉3等海曹)により番組内で初演されました。
作詞は妻が担当し「春に吹く暖かな南風が、冬の凍てついた寒さを和らげていくように、誰の心にも温かさを吹き込んで、前向きに生きてほしい」という願いが込められています。(八木澤教司)
【Amazonにて】
南風が吹いたら(ORG-103)《吹奏楽オリジナルシリーズ》 新品価格 |
【楽天市場にて】
楽譜 ORG 103 八木澤教司/南風が吹いたら(吹奏楽譜/オリジナル・シリーズ) 価格:9,900円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10566320
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック