2014年06月07日
「iOS 8」に隠された新機能トップ10
いつの時代も新しいものというのは、僕の心をときめかします。
今日ふと目に留った記事。
「iOS 8」に隠された新機能トップ10
iOSってなんじゃらほい?
って方は、こちらを参考にしてみてください。
つまりはiphoneやipadなどに使われているアップルタブレット端末のOSですね。
このOSは時代が移り変わるごとに新機能を搭載させてこの世に登場します。
今回の新OSで個人的に思うことをご紹介します。
さて先ほどの記事を読んで、記載してある新機能すべてが、
今までの手の届かなかった痒いところを補足してくれている機能であり、
この機能追加によって、今後益々モバイルユーザーにとってモバイル端末は
切っても切り離せないツールになってくるでしょう。
この10選の中で特に「いいね」と思うのは、
------------------------------------------------------------------------------------------------------
9、アプリごとのバッテリー使用状況の表示
Androidには装備されている、アプリごとのバッテリー使用量の表示機能が、iOS 8でついに登場です。設定画面から「バッテリー使用量」の項目を開くと、過去24時間/7日間の使用状況を見ることができます。
10、メッセージの自動消去機能
メッセージアプリに蓄積されたメッセージが、30日もしくは1年間で自動削除される機能が加わるようです。メッセージを残したい場合は、デフォルトの「すべて残す」設定にしておけば問題ありません。メッセージがiPhoneのストレージ容量を圧迫していると感じる人には便利な機能といえます。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
この2つ。
スマホユーザーにとって最も悩みの種なのが、バッテリー問題。
使い続けていると、電池が1日もたない人もたくさんいるかと思います。
今の時代スマホですべての情報管理を行っている人も多いので、
バッテリー問題は大きな問題です。
この「9、アプリごとのバッテリー使用状況の表示」の新機能が追加されることによって、
バッテリーの割を食うアプリを常駐ONにしておくのか、OFFにしておくのかを切り替える判断材料として画期的です。
今まではとにかく全てのアプリ・サイトをOFFにして、何とか電池を持たせるといったものから、
必要なものだけを選んで起動するというエコな使い方ができそうですね。
そして「10、メッセージの自動消去機能」。
スマホのデスクトップにあるたくさんのアプリアイコンたち。
たくさん並んだ彼らは、それぞれからのサービスよりお知らせやアップデートの催促がひっきりなしに来て、溜まっていきます。
放っておいていると、そのうち200件とか300件とか溜まってきて、もうそのアプリを開くのも嫌になるくらいです。
この一方的に送られてくるお知らせを30日もしくは1年間で自動削除される機能というのは、そんなゴミゴミした自分のデスクトップに頭を抱えてる人にとても良い機能だと思います。
これで自動的にデスクトップもスッキリして、iPhoneのストレージ容量を気にしていたあなたも、
快適なスマホライフが開けてきます。。
カメラの性能アップが当たり前の最近ですが、こういった細かなところをアップデートしてくれているアップル。
あまりスマホやタブレットに馴染みのない人でも直観的に使えてハイレベルのデザインが、他のスマホを抑えて市場を独占する理由なんでしょうね。
ただ、置き去りにされた、旧式のipod touchなどのOS対応をなんとかしてほしいものです。
実際、僕の旧式ipod touchはOS6で時間が止まったまま、新しいアプリも「OS7じゃないとダメー」と言わんばかりに使用できません。
もちろん新しいバージョンのipod touchを買えば済むことなんですがね。。。
どんどん進んでいくアップル。
ちょっとだけでも後ろを振り向いてもらえるとうれしいなー。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2482806
この記事へのトラックバック