十日えびすで運気を高める！願いを叶えるリズムと休息の力
やあ、皆さん
いつもありがとうございます。
日本古来の
福の神といえば、えびす様。
関西では「えべっさん」の
愛称で親しまれています。
そんなえびす様の金運パワーが
普段の数十倍にもなる時期があります。
それが
１月９日から１１日までの
「十日えびす」
そこで、今回
２０２５年の年初から
いかにして運気を高めていくのか。
年始ということもあり
今年に実現したい夢や目標を
定めた方も多いのではないでしょうか。
はじめのうちは
夢中になって取り組んだとしても
毎日となると
途中で息切れをおこしてしまいます。
夢を叶える秘訣は
「継続」にあります。
継続のためには
休み休み、取り組むぐらいが
ちょうどよいといえるでしょう。
ただ、まじめな人ほど
休むことに抵抗があります。
休んで、サボってしまうと
夢が叶わないのではないか。
と怖れます。
しかし、それは違います。
生命にはリズムがあります。
動きつづけているだけでは
リズムを失い、衰退していきます。
動くリズムと休むリズム。
この２つのリズムによって
生命は活力を得て
継続した動きが可能になります。
休むといっても
なにもしていないわけではありません。
音楽における小休止が
音を出す以上に
なにかを表現しているように。
休むリズムでは
動く以上に、重要な役割があります。
それは
願いを叶える磁場を整える役割です。
磁場を整えるとは
休むリズムのとき
願いを叶えるのに
ふさわしい雰囲気を作りだすこと。
それは、無意識＝宇宙意識の世界。
休むリズムの、磁場を整えるのは
宇宙＝神さまの仕事です。
まじめな人ほど
休むことに抵抗し
その神さまの仕事を奪っています。
まじめで休むことの知らない人ほど
うまくいかない理由がここにあります。
たとえば
数年前のコロナ渦は
わたしたちに
静寂のときをあたえました。
それは、地球全体で
積極的に休み
磁場を整える必要があるから。
宇宙＝神さまの仕事が
増えているためです。
だからこそ
自分ひとりのチカラだけで
なんとかしようとせず
休むリズムに
意識を向けてみましょう。
えびす神域においては
１月１０日深夜０時から
すべての神門を閉ざし
大祭を行う前に身を清め
静寂の時をすごします。
その居籠(いごもり)とよばれる時間が
休むリズムに当たります。
日々、やるべきことは
コツコツと行いながらも
なにが起きるかは
「期待せず」
宇宙の流れに身を任せ
神さまに任せて、任せきるとき。
それが、あなた個人ができる
神性なるご神事です。
なにも期待せずに
静かに過ごす、ひと時を大切に。
そうすれば
神性なるものが
あなたに降りてきて
願いを叶えるのに
ふさわしい雰囲気が
あなたのなかに育まれていきます。
皆さんに、たくさん、たくさん
善いことが舞い込んできますように！
最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました。
じゃあ、またね！
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