スマートフォン専用ページを表示
アフィリエイト広告を利用しています
2024年07月31日
手の届かないものばかりだ
声もきっと誰にも届かなくて
居なくなっても
きっと世界は僕を忘れたまま回っていく
だから僕は言葉を落とす
誰にも届かなくても
僕が僕を忘れないために
だから僕は言葉を落とす
世界に僕が要らなくても
僕が僕を捨ててしまわないために
2024年07月30日
眠る前におまじないをかける
今日がどんなに沈んで終わっても
明日がどんなに不安で潰れそうでも
せめて
夢の中だけは
幸せであれますように
2024年07月27日
水底で僕が嗤っている
きっと僕は
あの透明の中に落ちて
呼吸を終わらせてしまいたいんだ
生きる世界が違うのだ
真っ当な世界に行けば自分も真っ当になるだとか
それは幻想に過ぎなくて
生きていけないだけなのだ
生きる世界が違うこと
それはとても悲しく思えるかもしれないけど
僕は
僕の箱庭で
独りぼっちでいようと思うよ
僕に誰か
僕の終わらせ方を教えて呉れないか
そんなこと
誰も
教えて呉れやしないんだ
2024年07月23日
誰か一人が消えたって
世界は何にも変わらず回ってる
去った誰かの心なんて
初めからなかったかのように回ってる
そんな世界
僕だって要らないんだ
だから僕も
ばいばいさよならお元気で
2024年07月22日
心が揺らいでいる
それはきっと夏の蜃気楼
悲しみの後に君が落とした涙が
僕の怒りで世界を歪ませている
心が揺らいでいる
それはきっと夏の蜃気楼
君が決めたことは君自身のためのこと
だから
どんなに悲しくても
どんなに腹立たしくても
揺らいだ世界の向こう岸で
ずっとずっと
君の笑顔を願っているよ
2024年07月21日
世界が砂漠になっていく
花を植えてくれた人も
その花が枯れないように水をやってた人も
いつの間にかいなくなってしまった
きっと僕みたいな
何にも気にしない人だけが残って
世界は砂漠になっていくのだろな
2024年07月19日
自分の言葉がないことになっても
それでも
叫び続けるしか生き方が解らないんだ
2024年07月14日
振り返ればやり残したことしかないだろう
ああすればこうすれば
いつも同じことを繰り返して
それでも
今は今会いたい人に会いに行くんだ
何をやり残したとしても
会いたい人には
今
会いに行くしかないんだ
2024年07月04日
撮影した写真のメモです。
順次増やしていきます。
零れた記憶の写真館
最新記事
最新コメント
写真ギャラリー
タグクラウド
検索
カテゴリーアーカイブ