たった一人
傍にいてほしかった君が手に入らないから
たった一人
どうしても傍にいてほしかった君が手に入らないから
もう、
どうすれば君が笑っていたあの時に戻れるか
どんなに考えても分からないんだ
誰かを好きになるだけなら優しい世界を信じられたかもしれないのに、上手くいかない独占欲が暴走して、君が手に入らないならこんな世界瓦礫の山になればいいなんて。
世界が壊れるときって、案外そんなちっぽけな感情からなのかもしれませんね。
周りが相手を手助けすると、余計拗らせた独占欲が暴走するかもしれない、と、見てて思ってしまうのです。
さまにゃんこでした。
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