中山間地の暮らし

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去年の台風にはほとほと参りました。集積所のごみのふたが６０ｍも急坂を上がってくるし、実もたわわな八朔の木は折れるし、枝垂れ花桃の木は傾いて枝が目を刺すわ…
お父さんの休み毎、少しずつ修復したのですが。２人そろって高い所怖い。お父さんは何段の脚立でも絶対
天には立てない。私なんぞは３段目で足を震わせるほど。ガードレールがあってもがけ下が見えると運転できない。
余談ですが・・・ほら、テレビでやってる「ぽつんと＊＊家」。ヒェ〜ヒぇ〜っと叫びながら見ています。
怖けりゃ見なけりゃいいのに、ドキドキしながら見ているんですよね。心臓に悪いと知りながらも…

それで、１直線に割れた瓦の修理は最後まで手が付けられなかったのです…幸いにも近所の大工さんがこの位の数だったら、と差し替えてくれました。何とかっていう特別の瓦は大丈夫だったからよかったねぇとの事。
雪が降る前で良かった！と胸をなでおろしました。

この辺りでは何が起こるかわからない。すぐ近所の家でも天井にシミができ。におうなぁと思っていたら、天井裏はハクビシンのパラダイスだったそうです。市役所から罠を借りてきたものの初めの１匹だけ。
どうされたんでしょう、こっちに引っ越してこないで下さいよ。ハクビシンの一行様。

融雪水の確保もぎりぎりできたけれど齢を重ねると難しくなるなぁと思いました。
体のホームドクターももちろんだけれど、家のドクターも必要だわと話し合っています。