花美智のステージＵＰブログ

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どうも花美智です。

民泊物件のために借りていた部屋の契約先の不動産屋が警察沙汰になって、実は又貸しなので、オーナーと直接契約に切り換えることとなって一安心したってのが前回までのお話でした。

そうこうしているうちに、あるとき品川の物件の補償会社から花美智に電話がかかってきました。

補償会社「花美智さん、当社が家賃補償している品川の物件ですが、不動産屋のキングさんとの関係で、契約が終了しています。来月分の振り込みがあったので連絡しました。」

花「はて、それはどういうことでしょうか？？状況が判りませんねぇ。キングからは何の連絡も受けてませんが・・・」

補償会社「色々とキングとは揉めてまして、先月で契約解消したんですよ〜。いったん振り込まれた家賃どうしましょうか？」

花「とりあえず、そのままキングへ振込んでもらえると助かります」

補償会社「判りました。次回からはキングへ直接振り込みお願いします。」

こんなやりとりがあり、真面目だけが取り柄の花美智はすぐ不動産屋のキングへ連絡し、状況を報告してあげました。


今思えば、ここが運命の分かれ道だったのかも・・・


つづく