飛ばねぇ豚は、ただの豚。

我が家の愛犬B子。
無邪気でノーテンキな所は子犬のころのまんま。
キャワユイ。
愛おしい。
舐めまくりたい。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

気づけば既に11歳。
押しも押されぬお年寄り犬である。

ほとんど病気もしない。

が、
よく戻す。リバース犬。
戻しても、ケロッとしている。
自己完結。

ところが、少し前のこと。
便が柔らかい日が続いた。
丁度フードが切れたので、「整腸」が売りのフードに変えてみた。
勢いよく食べた。
が、その深夜、突然リバース。
わざわざ私のベッドに来て、リバース（泣）
深夜にベッドシーツ交換（泣）
それでも、かわいい愛犬。

翌朝の便は極やわだったが、食欲旺盛。
朝食はぺろっと瞬殺。

夜、帰宅すると泥状の便。
食欲は変わらず旺盛だったが、半分だけあげた。

深夜、またリバース。
同じく私のベットに上がって、すぐ。（おいっ！

翌日は土曜で仕事は休みなので獣医へ。
・体温が少し高い。
・腹部の張りはナシ。
・特に異常は見られない。
⇒・変えた餌が、この子には合わないから元のフードに戻すこと。
　・ドライフードは水でふやかして、いつもの半分か1/3だけあげる。
　・注射を3本
　・明日も来て。

獣医の言いつけ通り、今までのフードを買いに行き、
買ったばかりのフードを捨て、
フードをふやかして半分量与えた。

その深夜、やはりリバース。
今度は、B子のトイレの上で。（偉いぞ！

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朝、便が泥状〜液状。（ひどくなってるヤン！）
本人はいたって元気。
「腹減ったよ〜、ご飯おくれ〜」と訴えている。
半分量をふやかしてあげた。

「全然たりません！(｀・ω・´)」と
何か落ちてないか部屋中をクンカクンカしている。

獣医へ。
状況を報告。
⇒・注射3本
　・平日の通院は無理と伝えると、白い錠剤を５日分処方
　　犬用ビオフェルミンだった。

月曜から金曜まで、
半分量のふやかしたフードとビオフェルミンを与え続けた。
深夜の嘔吐は２〜３日でなくなったが、
軟便は治らなかった。

金曜の夜、帰宅すると
「フン」状の便があった。久々の固形フン。

土曜も嘔吐はなく便もより固さがでてきたので、
獣医には行かなかった。
フードは今もふやかして、人間用のビオフェルミンを１錠混ぜてあげている。

もう歳だし、深夜のリバースは迷惑なので
胃腸の負担のないように、このままふやかしたフードを続けようと思う。


下痢ピー＆嘔吐の間も、
変わらずに元気なB子。

バカなのか？

でも、愛してる。