今日も笑顔で！

バドミントンの全英オープン

女子シングルスで世界ランキング８位の奥原希望21(日本ユニシス)が、
同５位の王適嫻(中国)を２―１で破って初優勝した。

日本人の大会制覇は３９年ぶりです。

2015スーパーシリーズファイナルの女子シングルス優勝に続き、
２冠達成おめでと〜！！

女子ダブルスでは、日本ユニシスの高橋礼華(25)松友美佐紀(24)ペアが
于洋・唐淵(中国)を２−０と寄せ付けず、
初の栄冠を手にした。こちらは３８年ぶりの快挙。

高橋・松友ペアは2014年のスーパーシリーズファイナルズで
日本勢初の金メダルを獲得し、
一時は世界ランク１位にまで上りつめていました。

男子ダブルスも日本ユニシスの早川・遠藤組が銀メダルを獲得。

2015スーパーシリーズファイナルの男子シングルスで初優勝した
桃田賢斗21(ＮＴＴ東日本)、女子では、山口茜18(福井/勝山高)
大堀彩19(ＮＴＴ東日本)など、期待の若手もいる。

日本バドミントン界に、いよいよ黄金期がやってきました。
みなさんも応援して下さいね。

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