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京都医療センターの医師と看護師職員の計10人が新型インフルエンザに集団感染

先日の記事で医療従事者がインフルエンザにかかりにくいと書きましたが、たしかに患者さんからのインフルエンザはかかりにくいですが、病棟から離れて休憩室や自宅では一般人とおなじくマスクはしていません。職員のうち一人でもインフルエンザにかかってしまうと、狭い休憩室で一緒に休むとすぐに感染してしまうおそれがあります。
もちろん、症状が出ている職員との接触は極力避け、患者さんに対すると同じように感染対策はとりますが、症状が出ていない職員相手だと感染対策はおろそかになっている可能性もあります。
インフルエンザの流行期には職員同士の感染対策も考慮すべきだと思います。


病院には免疫力の弱っている人たちもたくさん入院しているし、ちょっとでも風邪症状が出たら無理せず、市販の風邪薬を飲んだところで症状がおさえられるだけだから(はやめに薬を飲んでも風邪は抑えられません)症状が無い状態で他の人にうつしてしまうのかもしれません。インフルエンザの場合はタミフルやリレンザが効果があり、これは症状を軽くする働きもウイルスの増殖を抑えるはたらきもあるので早めが良いのです。




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