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2020年10月23日
『なぜインドカレーにラッシーが付くのか？』 ラッシーで変わるくらっしー 暮らし
みなさんこんにちは!毎度のsagawaです!
今日も定番のインドカレー屋での駄弁り。
日本人だと馴染みが薄いかもしれませんね。
（私も日本人ですが、、、）
インドカレー屋に行ったことある人はいますか？、意外にも日本人がたくさんいるんです!(田舎にあるのかなぁ...)
メニューも豊富で人気の秘密はやっぱり量!
さすが外国の店という感じ。
なんでも強みはナンライス2回お替り自由という太っ腹!!
インドカレーは糖質とカロリーが少なく、女性にも人気のメニューです。
今日はダルカレーとマトンカレーのチョイス。辛さはホットで、この選択が命取りだった！
『辛い！』
辛さはダブルホットまであり、そのひとつ前のホットだったんですが辛すぎました。
蒙古タンメン中本で鍛えられていたはずなのに、まだまだ世界は広いですねぇ
『なぜに！カレーとラッシー』
インドカレーに使用される数多くのスパイスのなかでも、とくに辛みを持つスパイスが「トウガラシ」（チリペッパー）であり、トウガラシには大量の辛味成分「カプサイシン」が含まれています。これは耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
実はカプサイシンは、脂溶性（油に溶けやすい性質）であり、さらにはヨーグルトに含まれている乳脂肪に溶けやすく、カレーのプレートにヨーグルトが添えられて提供されるインドカレー屋もありますが、その理由はここにあります。
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『ラッシーとカレーは相性抜群』
カレーに含まれるカプサイシンには、辛味による食欲増進だけではなく、血行・血流を良くして疲労回復効果もあるといわれていますね。しかしその反面、食べ過ぎると胃腸が荒れたり、下痢になったりもしてしまう。それを助けてくれるのがラッシー。
ラッシー様様ですね！
カレーとラッシーは、バランスよく摂取することでお互いの長所を活かす、実に理にかなったベストパートナーと言えるんです！
未知なる味を是非体感してみて下さい!
『著者 sagawa
なんでも系 知識系ブロガー
役立つ情報をざっくり答える一日一答ブログを運用中。
フォロワー１万人以上のインフルエンサーとしても活躍中。
講話リクエストなども受け付けております。』
