2023年のふたご座流星群は、12月14日の夜〜15日の明け方にかけて観測できる。
さらに、そのなかでもとくに、流れ星が飛ぶ中心となる放射点が高いのが、15日(金)1〜3時ごろに最も多くなると期待さている。
毎年12月の12日、13日ごろにたくさんの流星(りゅうせい)が出現するのだが、この流星群(りゅうせいぐん)の放射点(ほうしゃてん)が「ふたご座」のカストル(アルファ星)の近くになるので、この流星群を「ふたご座アルファ流星群」とよんでいるようだ。
気になる天気だが、太平洋側は見られる確率が高そうだ。