気象庁によると、東日本大震災の余震と考えられると報じている。
震源は海側と陸側のプレート境界付近で深さは36キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定され、津波の心配はなかった。
各地の震度は次の通りだ。
震度5弱=旭市
震度4=千葉県成田市、茨城県取手市
震度3=千葉市、水戸市、栃木県小山市、さいたま市、東京都大田区、横浜市、山梨県忍野村
私は、「一週間以内、または一週間前後に強い地震が来るかもしれない」ということを、ある程度ではあるが、認識していた。
2020年06月17日記事「仙台市上空に謎の白い球体 気象台「不明」自衛隊に確認しても「分からない」と困惑。 巨大地震の前ぶれか!?」
幸いにして、南海トラフのような巨大地震ではなかったが、あらためて強い地震の為の準備が必要ということを感じさせられたのではないだろうか。
私の書いた記事をあらためて、振り返ってほしい。
これは「2020年04月12日」の記事なのだが、「12日午前0時44分ごろ関東地方で震度4 。地震が多発するエリアはここだ。」
「関東では重なるプレートが薄く地震の影響をまともに受けてしまうエリアが存在する。
その場所というのが茨城県南部、千葉県九十九里沖、東京都晴海付近だ。
この地帯では、小さいなプレートの動きでもシビアに影響され、大きな地震に発展してしまう。このエリアに住んでいる人は、かなりの準備が必要だ。これを正しく恐れるという」というものだが、今日の地震は
「千葉県九十九里沖」だった。
関東には、強い地震が多発するトライアングルエリアが存在する。
私は、預言者になるつもりはまったくないが、はっきりとわかることがある。
それは、巨大地震はいつか必ず起こる。
そして、巨大地震が起こる前は、必ず前兆があるということを。
関東には、強い地震が多発するトライアングルエリアが存在する。
正しく恐れてほしい。
ひとりでも予備として二つ保有するのもありだろう。
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