ベイビークローバー

続きです。

なぜ沢山のアイドルの中から、ももクロとベイビーレイズだったか。

自分を振り返ってみた時に、子供の頃から自分の意見を出さない。出せなくて
学校や会社も楽な方に流されるままでした。
このまま会社にいてなんとなく働いていくんだろうなって漠然と考えていました。

そんな時にももクロに出会いました。

夢に向かってい一生懸命な彼女たちに流れていた自分を重ねて応援していました。

ももクロと通して充実した日々を送り、生活にハリが出来て仕事も能動的に変わり
無縁と思っていた出世も出来ました。

紅白→日産→国立と夢を叶えていく彼女たちを見ていく中、違和感を感じていました。

夢に向かっていくももクロ。夢を叶えた後に喪失感というか
寂しさ見たいなものが出てきました。

そんな中出会ったベイビーレイズ。
８月に存在を知って、１２月には遠征して地方に行ってました。
魅力的な５人ではありますが、曲も万人受けする感じでは無く
俗に言うアイドルヲタクからすると年齢も高め。
なぜこんなに私に刺さったのか。

それは、ベイビーレイズにはギラギラ感があるんです。

センターの林愛夏が歌っている姿が本当にギラギラしてあまりにも
眩しい。

懐かしいような嬉しいような感覚でなんだろうと。。

これは、昔のももクロと同じ雰囲気だと。

春の一大事　横浜アリーナあたりの百田夏菜子のギラギラ感と通じるものが
あるなと。

ベイビーレイズのギラギラした感じを目の当たりにすると、
「あの子たちに負けてられない。頑張ろう。」と
過去、ももクロに感じた事そのままです。

ももクロはどこまで行くか一緒に見てみたいですし
ベイビーレイズはギラギラが消えるまで追いかけていこうと思います。



しかし読み返してみるとかなり気持ち悪いですねｗ



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