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2016年11月22日

久々のご立腹

只今、職探し5連敗中の私。。。

そろそろ受かりたいと先日ハロワから紹介されたところの二次面接にこぎつけ本日意気込んで行って参りました。

結果・・・こちらから断ろうかな。というところです。

社長と秘書の2対1での面接。

最初は社長の考えを延々と聞く。

・社長はアンチ専門学校アンチ某資格(某資格取得者だからって何がいいのか全くわからない)

・専門卒の人を採用しても接客など全然出来ていないので自分で学校を立ち上げて即戦力を作ることにした
(過去にうちの学校へ求人募集かけて何人かきたけど、今は全員いない)

・自分は他と真逆のことをして、今成功している

・1番を目指しているが、今後全国展開は考えてない

・自分は全然犬の知識がないし、学ぼうと思わないので、現場にいるプロにお任せしている

・中途半端な気持ちでうちに来るなら、最初から来ないほうがいい(経費がかかるだけで困る)
その代わり、頑張る人にはそれなりの報酬がある

最後の言葉は魅力的だった。やる気だけはあるから(笑)
ただこの言葉はダメだった。

そこの学校辞めて、うちのスクールに入ればいいのに。その資格にこだわったってなんの意味もないよ。
という悪口。

それともう一つ。

髪の色問題。これは想定内なので、言われたら直すつもりでいたんだけど言い方がダメだった。

社長「その髪の色さぁ〜アッシュだよね。前からその髪の色なの?何かこだわりあるの?」
私 「いや、前からこの髪の色ではなく、変わった髪型とか髪の色が(言ってる途中)好きで(て言おうとした)」
社長「いや、髪型じゃなくて髪型はいいんだけど髪の色、髪の色は前からそうなの?」
(秘書に髪型はいいよね〜?おかしくないし、髪型の話じゃなくて髪の色の話してんだよ。なぁ!と2人でクスクスと笑う)
私 「違います、今はこの色というだけです」
社長「直せる?」
私 「直せます」
社長「(履歴書見ながら)そうだよねぇ…もう年もさぁ…もう少し落ち着いた色にしたほうがいいと思うよ。それにうちはセレブ層が相手だから、ずっと奥にいるならいいけど接客を大事にしてるからね〜、それは直さないと」

客商売、見た目大事なのでそれで言われるのはいい。嫌だけど、言ってることはわかる。
でも年は関係なくない?
その概念、大っ嫌い。その狭い考え、大っ嫌い
と、いうことで選り好みできない状態ではあるんだけどここでは働きたい!と思えなかったので辞退させていただこうかと思っています。
辞退も何も最初から不採用決定なのかもしれないけどね〜(笑)
さ、次探そう!!
posted by ちょびりく at 20:54| Comment(0) | 日記
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登場人物 sayaka 登場犬 ちょび♀凛太郎♂陸遜♂ 青森→愛知→福岡→埼玉 ひょんなことからトリマーになろうと学校へ通い、現在は駆け出しトリマーしています。日々の事をつらつらと。 2022年4月ついに開業しました!
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