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株式投資で過去に失敗
今は、株式様子見で見てましたらすごいのを見ました。
1757 クレアホールディングス(株)の株価が数年前は、1円100株だったのが、今じゃ100株143円となっており。140倍になっていました。逃すと痛い!
1757 クレアホールディングス(株)の株価が数年前は、1円100株だったのが、今じゃ100株143円となっており。140倍になっていました。逃すと痛い!
プロジェクトが成功することについて(参考に)
1.ITシステムの基本知識が必要な項目
システム仕様書の知識(分かりやすい仕様書作成の知識)
OSの種類と知識
ネットワークの種類と知識
画像形式の処理と知識
通信セキュリティの知識
プログラム言語の種類と特徴
データベースの種類と知識
サーバーの種類の知識
パソコンハード、インターフェースの種類の知識
(私は、上記の基礎知識を持っています。)
2.IT技術者(SE,PG)について
暇なときにでも一般に優秀な人間が集まっていると言われているIT技術者ですが、不可解な行動も良く見られます。
IT技術者(SE,PG)は一般人としての常識が無い(疎い)ということが多数います。
少なくとも社会性が薄い方が多い印象です。
理由は下記のことが言えます。
・先天的な問題(趣味がゲーム等、内向的な性向)
・後天的な問題(度重なる残業・徹夜等による疲労で壊れた)
一般人の常識では考えられない様な事をやっては残業・徹夜を繰り返し自らの体だけでなく精神をも傷つけてもそれを業界の常識であると固く信じて回避の為の努力をしようともしません。理由は、アプリケーションを納期通りに作成することを最優先にしてしまう。一般常識に従えば回避するのも容易なのにできることがなかなか実行できないことです。余裕がないことが現状です。
各々が自分の仕事で手一杯ですので、仕事の進め方について改善提案したり、業界の体質を憂慮して意見交換するような動きはあまり見て取れません。
3.プロジェクトが上手くいかないのはSE,PGのどちらが悪いことについて
プログラムの事を判っていないSEが書く仕様書が悪いからとPGが言えば、PGのレベルが低いからとSEが返すという様に互いに相手の方が悪いと言い合う事があると考えられます。(力量も必要であります。)
SEにとってコミュニケーション能力が重要であります。
顧客とのコミュニケーションが上手くいってない場合は、仕様が二転三転して右往左往しているのに、コミュニケーションには自信が有ると言っていることに問題が生じます。また、やり直し多く納期に間に合わなくなり、品質も下がってしまうことになります。
IT技術者(SE,PG)の大半は、雑学が物凄いと思います。
4.プロジェクトが上手くいかない原因について
大半がSEだと思いますが、SEだけが原因でもないと思います。
下記のようなケースが典型的だと思います。
・そもそもユーザーが無理な要求をしています。
・営業が無理に(納期・予算とも)受注してしまう。
・納期対応のため、仕様が決まらないまま開発に入ってしまう。
・上記のことで進行すると当然バグ多数、出戻り多数で発生してしまう。また、連日連夜の修正作業→疲労が生じて品質が悪くなってしまうといったケースになります。ほとんどの企業のSE・PGは、人材不足です。
少子化で日本人の若年労働人口が減っている状況です。そして、開発の海外発注が進んでいる状況であります。このままでは、どんどん海外に仕事を奪われてしまい、日本のソフトウェア開発力は弱まってしまうのではないかと危惧しています。
プログラムの勉強の基本は独学であることが現状です。
私の経験からプログラムの勉強は、独学でないと頭になかなか入らず短期間でコーティングができるようにはならないと思います。PGは技術職なので、これは仕方がない面もあると思います。
ある程度の開発標準や品質管理基準を整備して、誰がプログラミングしても均一で一定の水準に達した成果物になることが望ましいです。(なかなか達成できないことが問題になっています。)
プログラミングのロジックは、私の趣味である将棋と同様でロジックのようであり、それほど単純でなく、制約を設けるとかえって思考まで硬直化させてしまい融通が利かなくなることもあるようで、中々難しい問題があります。
SEにとってユーザーの要件を的確に聞き出し、仕様に反映させるにはコミュニケーション能力が重要だと思います。
SE、PGという区分けは無くして、それは開発集団の中の役割分担の話であり、外からは関係無い話だからです。PGがダメなら、SEと呼ばれる人が、それをこなす必要がありますし、SEがダメなら、出来るPG設計を覆す提案をしながら、最終的に「お客様」に渡す品物を完成させることを目標にする必要があるからです。
また、開発にはSEやPG以外のもっとたくさんの要因が絡みますので、その2点だけで議論すると、本当の問題を見失います。
「正しい状態」、ということを考えた場合、実際、私が抱えている案件でも発生していることなのですが、以下のことが根本原因として存在する場合が多いように思います。(ユーザーさんの立場からすると受け入れがたいかもしれませんが、批判や誤解を覚悟で書きます)。
・ユーザー側が予算と現行技術でできることの上限が分かっていないことがあります。
・開発側に、自分たちが出来ることの上限が分かっていないことがあります。
・開発側が、ユーザー側の知識不足を補う努力を行わないか、その知識を持ち合わせていないことがあります。
ユーザーさんの考える、または技術者が自分たちは出来ると勘違いする「正しい状態」、というものの定義自体が、そもそも無理な事だったといったケースが多々あるように思います。
ソフトウェア技術の「程度」には、ものすごい幅があります。例としてGoogle社などのように、先進的なことを積極的に取り入れる技術者集団もいれば、古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持している集団もいます。どちらが悪いか、良いかということは場合によるので一概には言えませんが、少なくとも「すべてをカバーできる人間」は、世の中にほとんど居ません。(私は、今までの経験から「古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持している」ことが多いほうだと思います。よく有る理由で先進的なことを積極的に取り入れることは、失敗する可能性もあり、パワーいつも以上に必要となるため、古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持したがる人が多い理由と思います。)
「本来これくらいできるだろう」という指摘に対し、政治的、契約的に「出来ない」とはいえなくとも、実際には「そんなのこの予算で、このメンバーじゃ難しい」と皆が考えているシーンは私の経験から多々ありました。数千万〜億のお金が動くにも関わらず、そこの部分の判断や意見が適切に出来ず、ユーザー、開発側含めて、属人的に最終決定がなされている実情に問題があると考えられます。
ソフトウェアシステムの構築は、建築とほぼ同じだと私は、考えています。従来は大工任せで良かったのですが、実現方法や素材、デザインが多様になるにつれ、注文側もそれなりの知識を持ってあたらないと、期待通りのモノが出来ることが難しいです。作る側も、古いやり方だけではなく、新しいことにも目を向け、ユーザーの要望に応えられる備えを常に行い続ける必要があります。
ソフトウェア開発のレベルが非常にまちまちである以上、そこに注文を出す側も、それなりの「ダメな会社かどうか、ダメな仕上がりかどうかを見極める能力」を持たないと、結果的に損失を出してしまう可能性が高いと考えます。責任問題を問うのは簡単ですが、起こってしまった事故を、無かったことにするのは難しいですから、いかに事前に回避できるかがポイントだと私は、思います。また、プロである技術者が、それに応えられるように努力を続けることが重要です。そこがなかなか出来ないエンジニアが多いのが事実であります。
勉強が独学という点については、上記の「常に新しいことにも目を向ける」ということを実現する以上、仕方のないことですね。教えてもらえる環境が整った頃には、その技術は「ある程度安定した技術」になってしまいます。そういう意味で、独学しか手が無いことというのは結構あります。
SE,PG他が互いに協力しても、現状で1億円かかる仕事を営業や経営者が3千万で受注したら、どうしようもないです。現実には、そういう「非常識」なことがまかりとおっているのだと私は、思います。
それから、日経SYSTEMの3月号の特集は「開発現場の自動化」でした。これを読むと、エンドユーザ密着のSEやPG、いわゆる企業内SE・PGか、パッケージ開発会社の方たちは、努力・工夫されているように見えます。これは、努力の結果が自分の目に見えますし、それが自身所属する企業の利益になるのが明確ですからね。
1年後、3年後などに「努力・工夫」の無い仕事をしていたら、インドや欧米などの、開発方法の生産性・信頼性向上に努力しているソフト会社に仕事を取られる可能性あります。
努力と工夫の積み重ねだけが信頼と実績を生み出す事ができます。
そして信頼と実績が次のより良い仕事を招く事ができます。
相手に自分の力量を見せ、手放したくない人財(会社)であると認めさせる事ができれば、仕事も安定的に発注してくれる様になるし、他社に取られない様にする為に、下手に値切る様な事は考える事もなくなり、こちらの意見も聞いてもらいやすくなります。
要求定義をもらす人が多い人は、それを恥だと思わない人間性に問題があり、バグが出て当然って言うスタンスは、良くない。割とやる気がない人が多い職業かなとは思います。IT技術者(SE,PG)は、営業や接客が無理だから、選んだ職業であります。 要点を素早く把握して、対応を迅速にしようとする事は大事ですが相手の意図している事を読み間違えてしまう危険性が有る事は十分に考慮する必要があると思います。無理難題を短納期・低料金で押しつける顧客がいるのも事実で、そういう時は仕事を受けた人が悪いとも言えますし、PMの指示通りに動かないSE,PGが悪い時もあります。誰が悪いのかはケースバイケースです。
SEにとってコミュニケーション能力の重要性
SEに限らず仕事をする上で重要です。自分の意志を相手に伝えたり、相手が自分に伝えたいことを理解するのはどんな仕事にも必要な能力でしょう。
コミュニケーション能力は、どの仕事にも言えるものですが、命の源です。
(コミュニケーション能力があると言えることは、最初に取引先、上司、同僚及び部下に良い印象を与え、自分を気にいってもらい、知識、ユーモワーセンス、パフォーマンスが良く、役に立つように思われるということであります。)
なぜかプログラム開発の現場においては、そういった事も当り前の様に行われ(当然の事ながら星つきレベルのシェフに相当する人材はそういるはずも無いのですが)その結果として人材不足が声高に叫ばれている原因の一つになっていると思います。コミュニケーション能力があればPGに伝えなければいけない事を的確に伝え、その情報を元に完成度の高い高品質な製品を生産できます。
頭の良すぎる人は通常の会話でも何を言っているのか良く分かりません
会議でも理解できない発言連発しています。しかし数人は理解できるようで、我々凡人以下の人間は良くわからないままプロジェクト開始してしまう」事がよくあります。「こういうのが天才と言えるのだろう」と思います。
最近のシステム開発は高層ビルの建築にも相当する様な大規模な物も有る中で要求される知識も技術も高度な物になっていき、個人レベルでは全ての技術を習得するのが困難になってきています。SEの上のマネージャやソフト会社の経営者もノルマや金儲けばかりで、まともに「いかにプロジェクトをうまくやるか」って考えてないことがあります。また、顧客企業も「安ければいい、値切れないなら沢山機能を増やしたい」とか、何も自分で考えずに「丸投げ」するなど悪い面があります。
プログラマーは、職人的です。教えて終わりじゃなく、修業を積まないと上達しないです。自習が必須ですので独学って面もあります。良い先生が少ないって面もあります。優秀な人材が居ない、という点については、半分正解かと。優秀な人材は、緊急時の火消しとして投入され、使い捨てられるケースも多々あります。
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システム仕様書の知識(分かりやすい仕様書作成の知識)
OSの種類と知識
ネットワークの種類と知識
画像形式の処理と知識
通信セキュリティの知識
プログラム言語の種類と特徴
データベースの種類と知識
サーバーの種類の知識
パソコンハード、インターフェースの種類の知識
(私は、上記の基礎知識を持っています。)
2.IT技術者(SE,PG)について
暇なときにでも一般に優秀な人間が集まっていると言われているIT技術者ですが、不可解な行動も良く見られます。
IT技術者(SE,PG)は一般人としての常識が無い(疎い)ということが多数います。
少なくとも社会性が薄い方が多い印象です。
理由は下記のことが言えます。
・先天的な問題(趣味がゲーム等、内向的な性向)
・後天的な問題(度重なる残業・徹夜等による疲労で壊れた)
一般人の常識では考えられない様な事をやっては残業・徹夜を繰り返し自らの体だけでなく精神をも傷つけてもそれを業界の常識であると固く信じて回避の為の努力をしようともしません。理由は、アプリケーションを納期通りに作成することを最優先にしてしまう。一般常識に従えば回避するのも容易なのにできることがなかなか実行できないことです。余裕がないことが現状です。
各々が自分の仕事で手一杯ですので、仕事の進め方について改善提案したり、業界の体質を憂慮して意見交換するような動きはあまり見て取れません。
3.プロジェクトが上手くいかないのはSE,PGのどちらが悪いことについて
プログラムの事を判っていないSEが書く仕様書が悪いからとPGが言えば、PGのレベルが低いからとSEが返すという様に互いに相手の方が悪いと言い合う事があると考えられます。(力量も必要であります。)
SEにとってコミュニケーション能力が重要であります。
顧客とのコミュニケーションが上手くいってない場合は、仕様が二転三転して右往左往しているのに、コミュニケーションには自信が有ると言っていることに問題が生じます。また、やり直し多く納期に間に合わなくなり、品質も下がってしまうことになります。
IT技術者(SE,PG)の大半は、雑学が物凄いと思います。
4.プロジェクトが上手くいかない原因について
大半がSEだと思いますが、SEだけが原因でもないと思います。
下記のようなケースが典型的だと思います。
・そもそもユーザーが無理な要求をしています。
・営業が無理に(納期・予算とも)受注してしまう。
・納期対応のため、仕様が決まらないまま開発に入ってしまう。
・上記のことで進行すると当然バグ多数、出戻り多数で発生してしまう。また、連日連夜の修正作業→疲労が生じて品質が悪くなってしまうといったケースになります。ほとんどの企業のSE・PGは、人材不足です。
少子化で日本人の若年労働人口が減っている状況です。そして、開発の海外発注が進んでいる状況であります。このままでは、どんどん海外に仕事を奪われてしまい、日本のソフトウェア開発力は弱まってしまうのではないかと危惧しています。
プログラムの勉強の基本は独学であることが現状です。
私の経験からプログラムの勉強は、独学でないと頭になかなか入らず短期間でコーティングができるようにはならないと思います。PGは技術職なので、これは仕方がない面もあると思います。
ある程度の開発標準や品質管理基準を整備して、誰がプログラミングしても均一で一定の水準に達した成果物になることが望ましいです。(なかなか達成できないことが問題になっています。)
プログラミングのロジックは、私の趣味である将棋と同様でロジックのようであり、それほど単純でなく、制約を設けるとかえって思考まで硬直化させてしまい融通が利かなくなることもあるようで、中々難しい問題があります。
SEにとってユーザーの要件を的確に聞き出し、仕様に反映させるにはコミュニケーション能力が重要だと思います。
SE、PGという区分けは無くして、それは開発集団の中の役割分担の話であり、外からは関係無い話だからです。PGがダメなら、SEと呼ばれる人が、それをこなす必要がありますし、SEがダメなら、出来るPG設計を覆す提案をしながら、最終的に「お客様」に渡す品物を完成させることを目標にする必要があるからです。
また、開発にはSEやPG以外のもっとたくさんの要因が絡みますので、その2点だけで議論すると、本当の問題を見失います。
「正しい状態」、ということを考えた場合、実際、私が抱えている案件でも発生していることなのですが、以下のことが根本原因として存在する場合が多いように思います。(ユーザーさんの立場からすると受け入れがたいかもしれませんが、批判や誤解を覚悟で書きます)。
・ユーザー側が予算と現行技術でできることの上限が分かっていないことがあります。
・開発側に、自分たちが出来ることの上限が分かっていないことがあります。
・開発側が、ユーザー側の知識不足を補う努力を行わないか、その知識を持ち合わせていないことがあります。
ユーザーさんの考える、または技術者が自分たちは出来ると勘違いする「正しい状態」、というものの定義自体が、そもそも無理な事だったといったケースが多々あるように思います。
ソフトウェア技術の「程度」には、ものすごい幅があります。例としてGoogle社などのように、先進的なことを積極的に取り入れる技術者集団もいれば、古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持している集団もいます。どちらが悪いか、良いかということは場合によるので一概には言えませんが、少なくとも「すべてをカバーできる人間」は、世の中にほとんど居ません。(私は、今までの経験から「古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持している」ことが多いほうだと思います。よく有る理由で先進的なことを積極的に取り入れることは、失敗する可能性もあり、パワーいつも以上に必要となるため、古いやり方を守ることで、自らの仕事や立場を維持したがる人が多い理由と思います。)
「本来これくらいできるだろう」という指摘に対し、政治的、契約的に「出来ない」とはいえなくとも、実際には「そんなのこの予算で、このメンバーじゃ難しい」と皆が考えているシーンは私の経験から多々ありました。数千万〜億のお金が動くにも関わらず、そこの部分の判断や意見が適切に出来ず、ユーザー、開発側含めて、属人的に最終決定がなされている実情に問題があると考えられます。
ソフトウェアシステムの構築は、建築とほぼ同じだと私は、考えています。従来は大工任せで良かったのですが、実現方法や素材、デザインが多様になるにつれ、注文側もそれなりの知識を持ってあたらないと、期待通りのモノが出来ることが難しいです。作る側も、古いやり方だけではなく、新しいことにも目を向け、ユーザーの要望に応えられる備えを常に行い続ける必要があります。
ソフトウェア開発のレベルが非常にまちまちである以上、そこに注文を出す側も、それなりの「ダメな会社かどうか、ダメな仕上がりかどうかを見極める能力」を持たないと、結果的に損失を出してしまう可能性が高いと考えます。責任問題を問うのは簡単ですが、起こってしまった事故を、無かったことにするのは難しいですから、いかに事前に回避できるかがポイントだと私は、思います。また、プロである技術者が、それに応えられるように努力を続けることが重要です。そこがなかなか出来ないエンジニアが多いのが事実であります。
勉強が独学という点については、上記の「常に新しいことにも目を向ける」ということを実現する以上、仕方のないことですね。教えてもらえる環境が整った頃には、その技術は「ある程度安定した技術」になってしまいます。そういう意味で、独学しか手が無いことというのは結構あります。
SE,PG他が互いに協力しても、現状で1億円かかる仕事を営業や経営者が3千万で受注したら、どうしようもないです。現実には、そういう「非常識」なことがまかりとおっているのだと私は、思います。
それから、日経SYSTEMの3月号の特集は「開発現場の自動化」でした。これを読むと、エンドユーザ密着のSEやPG、いわゆる企業内SE・PGか、パッケージ開発会社の方たちは、努力・工夫されているように見えます。これは、努力の結果が自分の目に見えますし、それが自身所属する企業の利益になるのが明確ですからね。
1年後、3年後などに「努力・工夫」の無い仕事をしていたら、インドや欧米などの、開発方法の生産性・信頼性向上に努力しているソフト会社に仕事を取られる可能性あります。
努力と工夫の積み重ねだけが信頼と実績を生み出す事ができます。
そして信頼と実績が次のより良い仕事を招く事ができます。
相手に自分の力量を見せ、手放したくない人財(会社)であると認めさせる事ができれば、仕事も安定的に発注してくれる様になるし、他社に取られない様にする為に、下手に値切る様な事は考える事もなくなり、こちらの意見も聞いてもらいやすくなります。
要求定義をもらす人が多い人は、それを恥だと思わない人間性に問題があり、バグが出て当然って言うスタンスは、良くない。割とやる気がない人が多い職業かなとは思います。IT技術者(SE,PG)は、営業や接客が無理だから、選んだ職業であります。 要点を素早く把握して、対応を迅速にしようとする事は大事ですが相手の意図している事を読み間違えてしまう危険性が有る事は十分に考慮する必要があると思います。無理難題を短納期・低料金で押しつける顧客がいるのも事実で、そういう時は仕事を受けた人が悪いとも言えますし、PMの指示通りに動かないSE,PGが悪い時もあります。誰が悪いのかはケースバイケースです。
SEにとってコミュニケーション能力の重要性
SEに限らず仕事をする上で重要です。自分の意志を相手に伝えたり、相手が自分に伝えたいことを理解するのはどんな仕事にも必要な能力でしょう。
コミュニケーション能力は、どの仕事にも言えるものですが、命の源です。
(コミュニケーション能力があると言えることは、最初に取引先、上司、同僚及び部下に良い印象を与え、自分を気にいってもらい、知識、ユーモワーセンス、パフォーマンスが良く、役に立つように思われるということであります。)
なぜかプログラム開発の現場においては、そういった事も当り前の様に行われ(当然の事ながら星つきレベルのシェフに相当する人材はそういるはずも無いのですが)その結果として人材不足が声高に叫ばれている原因の一つになっていると思います。コミュニケーション能力があればPGに伝えなければいけない事を的確に伝え、その情報を元に完成度の高い高品質な製品を生産できます。
頭の良すぎる人は通常の会話でも何を言っているのか良く分かりません
会議でも理解できない発言連発しています。しかし数人は理解できるようで、我々凡人以下の人間は良くわからないままプロジェクト開始してしまう」事がよくあります。「こういうのが天才と言えるのだろう」と思います。
最近のシステム開発は高層ビルの建築にも相当する様な大規模な物も有る中で要求される知識も技術も高度な物になっていき、個人レベルでは全ての技術を習得するのが困難になってきています。SEの上のマネージャやソフト会社の経営者もノルマや金儲けばかりで、まともに「いかにプロジェクトをうまくやるか」って考えてないことがあります。また、顧客企業も「安ければいい、値切れないなら沢山機能を増やしたい」とか、何も自分で考えずに「丸投げ」するなど悪い面があります。
プログラマーは、職人的です。教えて終わりじゃなく、修業を積まないと上達しないです。自習が必須ですので独学って面もあります。良い先生が少ないって面もあります。優秀な人材が居ない、という点については、半分正解かと。優秀な人材は、緊急時の火消しとして投入され、使い捨てられるケースも多々あります。
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2012年08月01日
2012年07月12日
2012年06月18日
2012年06月12日
この人のブログ内容について感想をお願いします。
http://futsusama.exblog.jp/15907591/
以前の会社の友人で、ちょっと変なところがあり、心配です。
本人は、そのブログのコメントは、不可にしています。
フォローしていただけたら良いと思ってます。
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