2015年01月05日
1月6日〜8日にかけて大荒れの天気に警戒を!発達する低気圧に関する北海道地方気象情報
こんばんは、いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は穏やかな天気でしたが、
明日以降大荒れの天気となる模様で、
全国に続き北海道にも大荒れの天気が予測される時、
発表される「気象情報」が出ています。
明日、1月6日〜8日にかけて大荒れの天気に警戒を!
発達する低気圧に関する北海道地方気象情報によると、
明日6日は日本海に進む低気圧に向かい、
南から暖かい空気が入り込み、
北海道でも降るものが「雨」または「湿り雪」になりそうで、
その後強い冬型に逆戻りしそうです。
ひとまず明日6日は、
気温が上昇し落雪しやすくなりそうですので、
「頭上注意」と、
路面の積雪が緩みそうですので、
足元にも注意が必要です。
この3が日で大雪になった地域では、
特にご注意を・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
本日は穏やかな天気でしたが、
明日以降大荒れの天気となる模様で、
全国に続き北海道にも大荒れの天気が予測される時、
発表される「気象情報」が出ています。
明日、1月6日〜8日にかけて大荒れの天気に警戒を!
発達する低気圧に関する北海道地方気象情報によると、
明日6日は日本海に進む低気圧に向かい、
南から暖かい空気が入り込み、
北海道でも降るものが「雨」または「湿り雪」になりそうで、
その後強い冬型に逆戻りしそうです。
暴風雪と高波に関する北海道地方気象情報 第2号
平成27年1月5日16時11分 札幌管区気象台発表
北海道地方は6日夜から8日にかけて、
急速に発達する低気圧と強い冬型の気圧配置のため、
雪を伴った非常に強い風が吹き、
海は大しけとなる見込みです。
猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に
警戒してください。
<気象概況>
日本海中部に発生する低気圧が急速に発達しながら
6日にかけて北海道に近づき、
7日は北海道付近に停滞する見込みです。
この低気圧は、8日には千島近海に進んで、
北海道付近は強い冬型の気圧配置に変わるでしょう。
<防災事項>
6日夜から8日にかけては、
日本海側とオホーツク海側を中心に、
雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなるため、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に
警戒が必要になります。
また、6日は暖かく湿った空気が流入し、
太平洋側を中心に平地では雨が降るため、
融雪による土砂災害やなだれにも注意してください。
<風の予想>
6日の最大風速(最大瞬間風速)
北海道地方 南の風のち西の風
海上 20メートル(30メートル)
陸上 20メートル(35メートル)
7日以降、さらに風が強くなるおそれがあります。
<波の予想>
6日の波の高さの最大
北海道地方 4メートル
7日以降、さらに波が高くなるおそれがあります。
引き続き、地元気象台や測候所が発表する気象情報に
留意してください。
気象庁ホームページ
(http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/101_01_412_20150105071131.html)より
ひとまず明日6日は、
気温が上昇し落雪しやすくなりそうですので、
「頭上注意」と、
路面の積雪が緩みそうですので、
足元にも注意が必要です。
この3が日で大雪になった地域では、
特にご注意を・・・。
ご覧いただきありがとうございました。
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