2014年11月12日
暴風と高波及び雷に関する北海道地方気象情報
こんばんは、りゅうです。いつもご覧いただきありがとうございます。
北海道は、現在発達中の低気圧と、
この低気圧から延びる寒冷前線が通過中です。
石狩地方でも、先程までにわか雨と雷となっていました。
苫小牧など胆振地方や道南方面では、
落雷で停電が起きているところもあります。
こちらでも、雷とともに瞬間停電の現象が、
起きていました。
この低気圧を含む気圧の谷の後ろ側には、
寒気があって、これから土曜日くらいまで、
冬型の気圧配置が強まり、
平地でも雪が積もり、風も強くなるため、
「猛吹雪」に注意せよ・・・、との気象情報が、
発表されています。
14日金曜日〜15日土曜日は、
札幌でも最高気温が1ケタ台の前半になり、
最低気温予想はマイナスとなっています。
こちらにお越しのご予定の方、
靴底が滑りにくい靴でお越しください。
私も状況によっては「雪靴」を出すつもりです。
ご覧いただきありがとうございました。
北海道は、現在発達中の低気圧と、
この低気圧から延びる寒冷前線が通過中です。
石狩地方でも、先程までにわか雨と雷となっていました。
苫小牧など胆振地方や道南方面では、
落雷で停電が起きているところもあります。
こちらでも、雷とともに瞬間停電の現象が、
起きていました。
この低気圧を含む気圧の谷の後ろ側には、
寒気があって、これから土曜日くらいまで、
冬型の気圧配置が強まり、
平地でも雪が積もり、風も強くなるため、
「猛吹雪」に注意せよ・・・、との気象情報が、
発表されています。
暴風と高波及び雷に関する北海道地方気象情報 第2号
平成26年11月12日16時06分 札幌管区気象台発表
日本海側と太平洋側西部では、
13日昼前から14日にかけて、
西の風が非常に強く、海は大しけとなるでしょう。
暴風や高波に警戒してください。
また、引き続き13日にかけて、
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
<気象概況>
前線を伴った発達中の低気圧が沿海州にあって
北東へ進んでおり、
13日朝にはサハリン付近に達する見込みです。
このため、北海道付近は強い冬型の気圧配置と
なるでしょう。
また、寒冷前線の通過や上空の寒気の影響で、
大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
<防災事項>
日本海側と太平洋側西部では、
13日昼前には西の風が急速に強まり、
14日にかけて非常に強い状態が続くでしょう。
海は大しけとなる見込みです。
暴風や高波に警戒してください。
また、13日は次第に雨から雪に変わり、
14日にかけて日本海側を中心に
平地の広い範囲で積雪となる見込みです。
北海道地方では、引き続き13日にかけて、
落雷や降ひょう、竜巻などの
激しい突風のおそれがあります。
屋外での活動などに注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、
頑丈な建物内に移動するなど、安全の確保に
努めてください。
<風の予想>
13日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側と太平洋側西部 西の風
陸上20メートル(35メートル)
海上23メートル(35メートル)
13日昼前から風の急速な強まりに留意
<波の予想> 13日の波の高さ
日本海側と太平洋側西部 7メートル
引き続き、地元気象台や測候所の発表する
注意報・警報、竜巻注意情報などに留意してください。
気象庁ホームページ
(http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/101_01_412_20141112070634.html)より
14日金曜日〜15日土曜日は、
札幌でも最高気温が1ケタ台の前半になり、
最低気温予想はマイナスとなっています。
こちらにお越しのご予定の方、
靴底が滑りにくい靴でお越しください。
私も状況によっては「雪靴」を出すつもりです。
ご覧いただきありがとうございました。
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