2014年11月02日
暴風と高波に関する気象情報、爆弾低気圧と12月上旬並みの強い寒気が
いつもご覧いただきありがとうございます。
北海道はこれから、大荒れの天気になります。
現在、日本海にある低気圧が、
急速に発達しながら北海道の北に進み、
前線通過時には、急な強い雨や雷、突風、
また、前線が通過後は上空に12月上旬並みの、
寒気が入り強い冬型となり、
平地でも猛吹雪の可能性が出てきました。
この低気圧、2日21時には990hpaなのが、
3日21時には964hpaと24時間で26hpaも、
気圧が急速に下がる「爆弾低気圧」といわれるものに、
匹敵するものです。
札幌管区気象台から気象情報が、
発表されています。
今回に関しては、相当荒れそうな気がしますので、
皆様にもお知りいただきたいので全文引用します。
風は前線通過前は南寄り、その後は西寄りの風が、
かなり強く吹く予想です。台風の時と同様に、
風で飛ばされるものがないかご確認ください。
平地でも積雪状態が予想されます。
特に山間部や峠などは、
猛吹雪になるかもしれません。
車の運転には十分お気を付け下さい。
また新しい情報がありましたら、
お知らせします。
ご覧いただきありがとうございました。
北海道はこれから、大荒れの天気になります。
現在、日本海にある低気圧が、
急速に発達しながら北海道の北に進み、
前線通過時には、急な強い雨や雷、突風、
また、前線が通過後は上空に12月上旬並みの、
寒気が入り強い冬型となり、
平地でも猛吹雪の可能性が出てきました。
この低気圧、2日21時には990hpaなのが、
3日21時には964hpaと24時間で26hpaも、
気圧が急速に下がる「爆弾低気圧」といわれるものに、
匹敵するものです。
札幌管区気象台から気象情報が、
発表されています。
今回に関しては、相当荒れそうな気がしますので、
皆様にもお知りいただきたいので全文引用します。
暴風と高波に関する北海道地方気象情報 第2号
平成26年11月2日10時47分 札幌管区気象台発表
北海道付近は、
3日から4日にかけて冬型の気圧配置が
強まる見込みです。
このため、日本海側は3日明け方から暴風に、
日本海側と太平洋側西部では
3日昼過ぎから高波に警戒してください。
<気象概況>
日本海西部の低気圧が、3日にかけて急速に
発達しながらサハリン付近に進む見込みです。
3日から4日は、北海道の上空約1500メートルには
12月上旬並の氷点下8度の寒気が流入し、
北海道付近は強い冬型の気圧配置となるでしょう。
<防災事項>
日本海側の陸上では、3日明け方から4日にかけて、
西または南西の風が非常に強くなり、
日本海側と太平洋側西部の海は3日昼過ぎから
4日にかけて、大しけとなるでしょう。
暴風や高波に警戒してください。
また、日本海側では、3日昼過ぎから雪を伴い、
4日にかけて、平地でも積雪状態になる所がある
見込みです。
<風の予想>
3日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側 西または南西の風
海上23メートル(35メートル)
陸上20メートル(35メートル)
<波の予想>
3日の波の高さ 日本海側と太平洋側西部 6メートル
今後、地元気象台や測候所の発表する気象情報などに留意してください。
気象庁ホームページ
(http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/101_01_412_20141102014814.html)より
風は前線通過前は南寄り、その後は西寄りの風が、
かなり強く吹く予想です。台風の時と同様に、
風で飛ばされるものがないかご確認ください。
平地でも積雪状態が予想されます。
特に山間部や峠などは、
猛吹雪になるかもしれません。
車の運転には十分お気を付け下さい。
また新しい情報がありましたら、
お知らせします。
ご覧いただきありがとうございました。
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