2014年09月28日
【御嶽山噴火】北海道を結ぶ飛行機路線が影響を受けるのはなぜか?
こんにちは、りゅうです。いつも見て下さりありがとうございます!
御嶽山噴火では、多くの方が巻き込まれ、
大きな被害になってしまいました。
不幸にも、被害に遭われてしまった方々に、
心からお見舞い申し上げます。
さて、長野・岐阜県境の「御嶽山」の噴火も、
北海道の交通に少なからず影響がありました。
噴火当日の27日土曜日、
ANAの運航状況に、
「北海道・東北〜中部国際間の路線に影響が出る可能性・・・」
と、ありました。
私も新千歳空港〜中部国際空港間の便に、
何度か搭乗したことがあるのですが、
この便の通常の飛行ルートが、
今回噴火した御嶽山付近の上空を飛行するようです。
私が搭乗した時は、
新千歳空港〜函館〜秋田〜新潟〜松本付近〜木曾谷〜名古屋と、
飛行しました。
松本を過ぎ木曾谷を沿うように飛行する頃には、
徐々に高度を下げていましたので、
そのルートの直下に近い位置の、
御嶽山の噴煙が問題視されたのだと思います。
≪国土交通省webページから抜粋≫
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000344.html
航空路
新潟から松本の北を通り名古屋に抜ける【V31】と記載がある青線が、
多分既定の航空路だと思います。
(私も詳しいことはわかりませんが・・・)
ただ、この直線上をきっちり通らなければ、
ならないのかどうかは、わかりませんが、
ある日の搭乗では、松本市付近を過ぎたころ、
ルート前方に積乱雲があり、左に迂回し、
しばらく進み、右旋回をしていましたので、
多少の幅はあるのかな?と思いました。
(飛行機乗るとモニターに飛行ルートが、
出るじゃないですか・・・、それを見たのと・・・、
機長さんアナウンスしてくれました・・・。)
多分これが・・・、
「北海道・東北〜中部国際間の路線に影響が出る可能性・・・」の
根本なのかなと思います。
さらに、
こういうものを見つけました。
【気象庁航空路火山情報 東京VAAC
2014/9/27 10:00Z 御嶽山 拡散予想図】
というものなんだそうです。
早い話、御嶽山の噴煙や火山灰が、この先どう拡散していくか・・・、
の予想なんだそうです。
この【2014/9/27 10:00Z 】は世界標準時で表示されますので、
日本時間は+9時間ですから、【10:00Z =19時】ということになります。
これを見ると噴煙や火山灰は、もうすでに太平洋側まで
拡散してきている予想になっています。
先程、航空会社の運航状況を確認したところ、
各社とも御嶽山噴火に関しては、
平常運航・・・、となっていましたので、
それほど心配するほどではないのかもしれません。
ご搭乗予定のある方は、最新の運航状況をお確かめください。
【最新】気象庁航空路火山情報 東京VAAC
2014/09/28 06:10Z 御嶽山 拡散予想図
(※日本時間 2014/09/28 15:10発表)
気象庁東京航空路火山灰情報センターより
http://ds.data.jma.go.jp/svd/vaac/data/vaac_listj.html#
前回とだいぶ変わっています。
恐らく、風向きが西⇒東から、
北⇒南に変化したからと思われます。
いずれにしろ、一刻も早く事態が、
沈静化することを願いたいと思います。
ご搭乗予定のある方は、最新の運航状況をお確かめください。
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
1〜2枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね!
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に!
(何かお聞きになりたいことがあればお力になります!)
年間5万人が予約する北海道ツアーランドは、
エリア特化型の専門サイトなので、
商品のバリエーション、品揃え共に抜群!
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きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
御嶽山噴火では、多くの方が巻き込まれ、
大きな被害になってしまいました。
不幸にも、被害に遭われてしまった方々に、
心からお見舞い申し上げます。
さて、長野・岐阜県境の「御嶽山」の噴火も、
北海道の交通に少なからず影響がありました。
噴火当日の27日土曜日、
ANAの運航状況に、
「北海道・東北〜中部国際間の路線に影響が出る可能性・・・」
と、ありました。
私も新千歳空港〜中部国際空港間の便に、
何度か搭乗したことがあるのですが、
この便の通常の飛行ルートが、
今回噴火した御嶽山付近の上空を飛行するようです。
私が搭乗した時は、
新千歳空港〜函館〜秋田〜新潟〜松本付近〜木曾谷〜名古屋と、
飛行しました。
松本を過ぎ木曾谷を沿うように飛行する頃には、
徐々に高度を下げていましたので、
そのルートの直下に近い位置の、
御嶽山の噴煙が問題視されたのだと思います。
≪国土交通省webページから抜粋≫
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000344.html
航空路
新潟から松本の北を通り名古屋に抜ける【V31】と記載がある青線が、
多分既定の航空路だと思います。
(私も詳しいことはわかりませんが・・・)
ただ、この直線上をきっちり通らなければ、
ならないのかどうかは、わかりませんが、
ある日の搭乗では、松本市付近を過ぎたころ、
ルート前方に積乱雲があり、左に迂回し、
しばらく進み、右旋回をしていましたので、
多少の幅はあるのかな?と思いました。
(飛行機乗るとモニターに飛行ルートが、
出るじゃないですか・・・、それを見たのと・・・、
機長さんアナウンスしてくれました・・・。)
多分これが・・・、
「北海道・東北〜中部国際間の路線に影響が出る可能性・・・」の
根本なのかなと思います。
さらに、
こういうものを見つけました。
【気象庁航空路火山情報 東京VAAC
2014/9/27 10:00Z 御嶽山 拡散予想図】
というものなんだそうです。
早い話、御嶽山の噴煙や火山灰が、この先どう拡散していくか・・・、
の予想なんだそうです。
この【2014/9/27 10:00Z 】は世界標準時で表示されますので、
日本時間は+9時間ですから、【10:00Z =19時】ということになります。
これを見ると噴煙や火山灰は、もうすでに太平洋側まで
拡散してきている予想になっています。
先程、航空会社の運航状況を確認したところ、
各社とも御嶽山噴火に関しては、
平常運航・・・、となっていましたので、
それほど心配するほどではないのかもしれません。
ご搭乗予定のある方は、最新の運航状況をお確かめください。
【最新】気象庁航空路火山情報 東京VAAC
2014/09/28 06:10Z 御嶽山 拡散予想図
(※日本時間 2014/09/28 15:10発表)
気象庁東京航空路火山灰情報センターより
http://ds.data.jma.go.jp/svd/vaac/data/vaac_listj.html#
前回とだいぶ変わっています。
恐らく、風向きが西⇒東から、
北⇒南に変化したからと思われます。
いずれにしろ、一刻も早く事態が、
沈静化することを願いたいと思います。
ご搭乗予定のある方は、最新の運航状況をお確かめください。
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
1〜2枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね!
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に!
(何かお聞きになりたいことがあればお力になります!)
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「北海道」を体験!したり、日帰りのバスツアーもあります!
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きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
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