2014年09月19日
第2青函トンネルの話題が沸騰中 新幹線の減速問題 所要18分延びる
こんばんは、りゅうです。いつも見て下さりありがとうございます!
2016年春の北海道新幹線新函館北斗までの開業や、
本州〜北海道間の夜行寝台列車の廃止など、
何かと話題になる「青函トンネル」の話。
≪昨年惜しまれながらも見学終了した旧竜飛海底駅≫
勘違いされている方がいらっしゃるので、記載します。
列車で竜飛海底駅に降りるルートの見学コースが終了しました。
青森県側の“青函トンネル記念館”と記念館からのケーブルカーで、
体験坑道への見学は引き続き行われています。
青函トンネル記念館公式サイトはこちらから
現状では、津軽海峡を通過できるトンネルは、
ご存知のように1本です。
もし?、青函トンネルが2本だったら・・・、
これから、新幹線と在来線を同じトンネルの同じ線路を使って、
通過させることに伴う多くの問題が、一気に解決しますから、
それは、ないより合った方がいいに決まっています。
東北新幹線の最高速度は320キロ、
盛岡以北の路線の最高速度は260キロ、
ところが青函トンネルを通過する新幹線については、
最高速度は140キロ・・・、
現在の津軽海峡線の在来線特急列車と変わりません。
青函トンネルには、新幹線の他に在来線(主に貨物列車)も、
走ることになっています。
トンネル内で、260キロの新幹線と100キロ前後の貨物列車が、
すれ違うと、風圧で、貨物列車が脱線する危険があり、
青函トンネルの前後を含めた区間だけは、
新幹線が在来線の速度に合わせて運行することになっています。
ちなみに、260キロで走る場合と、140キロで走る場合の、
所要時間の差は、18分なんだそうです。
この18分という数字を踏まえて・・・、
青函トンネルって、2本目作った方がいいですか?・・・、
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
1〜2枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね!
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に!
(何かお聞きになりたいことがあればお力になります!)
きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
2016年春の北海道新幹線新函館北斗までの開業や、
本州〜北海道間の夜行寝台列車の廃止など、
何かと話題になる「青函トンネル」の話。
≪昨年惜しまれながらも見学終了した旧竜飛海底駅≫
勘違いされている方がいらっしゃるので、記載します。
列車で竜飛海底駅に降りるルートの見学コースが終了しました。
青森県側の“青函トンネル記念館”と記念館からのケーブルカーで、
体験坑道への見学は引き続き行われています。
青函トンネル記念館公式サイトはこちらから
世論は否定的? それでも「第2青函トンネル」が必要な理由
2014年7月9日付の河北新報Web版の記事
「『第2青函トンネル』建設を 青森県内で待望論」によると、
青森県議会議長が6月12日に国土交通省を訪れ、
事務次官に対して非公式に「第2青函トンネル」の要望を伝えた。
「国が国土強靱化に力を入れるなら、もう1本掘ってください」とのことだ。
この報道はYahoo!などのニュースポータルサイトにも掲載され、
多くの人の関心を集めた。
YAHOOニュースより引用
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6131832
現状では、津軽海峡を通過できるトンネルは、
ご存知のように1本です。
もし?、青函トンネルが2本だったら・・・、
これから、新幹線と在来線を同じトンネルの同じ線路を使って、
通過させることに伴う多くの問題が、一気に解決しますから、
それは、ないより合った方がいいに決まっています。
東北新幹線の最高速度は320キロ、
盛岡以北の路線の最高速度は260キロ、
ところが青函トンネルを通過する新幹線については、
最高速度は140キロ・・・、
現在の津軽海峡線の在来線特急列車と変わりません。
青函トンネルには、新幹線の他に在来線(主に貨物列車)も、
走ることになっています。
トンネル内で、260キロの新幹線と100キロ前後の貨物列車が、
すれ違うと、風圧で、貨物列車が脱線する危険があり、
青函トンネルの前後を含めた区間だけは、
新幹線が在来線の速度に合わせて運行することになっています。
ちなみに、260キロで走る場合と、140キロで走る場合の、
所要時間の差は、18分なんだそうです。
この18分という数字を踏まえて・・・、
青函トンネルって、2本目作った方がいいですか?・・・、
こちらにお越しいただいている皆様、
朝晩はめっきり冷え込むようになりました。
1〜2枚多くお持ちになり、秋の装いの北海道を楽しんでくださいね!
こちらに来られるご予定がある方、事前準備は万全に!
(何かお聞きになりたいことがあればお力になります!)
きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
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