北海道へようこそ！

こんにちは、りゅうです。いつも見て下さりありがとうございます！


きょうから９月、

全国的に学校も２学期が始まりました。


夏休み期間中、学生さんが乗らなかった分、

少しは空いていた通勤電車も、また、通常通りの「営業？」ですね。

東京など、大都市の通勤ラッシュは、

正直ひどいものがありますが・・・。


私も、東京に在住していた時、この通勤ラッシュに揉まれていました。

ただ、私の場合は、交替制勤務＋泊まりありでしたので、

ちょうど勤務によってなんですが。


あの頃は、東京の多摩地域から、

京王線と井の頭線で永福町や新宿まで通っていたのですが、

朝、８時半からの勤務の時は、調布〜明大前が一番きつい区間でした。

片足を床に下ろすことができなかったり・・・、

開いているドアの上部に手を掛けて、無理やり中に入ったり・・・、

もう、通勤するだけで、１日終わりって感じでしたよね・・・。

朝、早く起きて、乗る駅始発を狙ったり、各駅停車で座って行ったり・・・、

いろいろ工夫していたことを、思い出します。


こちらに移住後、数年札幌まで通勤にJRを使いましたが、

東京の通勤ラッシュを体験した、我が身からすると、

もう天国の一言です。

朝７時半頃の、一応ピーク時なんですが、私の最寄駅に列車が来た時点で、

座れはしないんですが、つり革は余裕で空いています。
（まだ、立っている人もそれほどいません）

学生さんが、学校休みなんかだと、空席もちらほらあったりします。


ただ、一つ難点なのは・・・、

東京の電車のように、全部が全部、座席がロングシートの車両ではないことです。

　
↑↑↑」この面↓↓↓の車両は・・・、



こんな車内で、通勤時も楽です・・・。


空港アクセスの「快速エアポート号」の車両も、

通勤列車として参戦してきます。


この車両、座るならめちゃくちゃ快適です。２人掛けのクロスシートですから。
（東京で例えるなら、小田急ロマンスカーで通勤しているようなものかな？）

でも、立って乗るには、車内が狭い・・・、

つり革が端っこにしかなく、座席の端に掴まるしかない・・・、


そんな状況なので、

ドア（デッキ）付近に、人が溜まる・・・。

要は、よく混んできたときに、車掌さんが放送で、

「車内の中までお進みください・・・」って言うじゃないですか。

心理的に、奥入ったら降りるのメンドクセーから、ドアの近くに居よう・・・、

って感じで、「中ほどガラガラ、入口ラッシュ」状態になります。

私は、乗り込むとさっさと奥に入っちゃいますが・・・。


そんなわけで、札幌の通勤ラッシュは、東京のそれを経験している方なら、

多分、ラッシュのうちに入らないレベルだと思います。


ちなみに・・・、

「快速エアポート号」の車両、普通列車で走る時は、

リクライニングシートの指定席車両（４号車）も、

自由席で乗れますから、帰宅時などは思わずビール飲みたくなります。

帰宅時はこの特急用車両も、快速エアポートとして参戦してきます。
出来ることなら、勝負は避けたい車両です・・・。






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きょうもご覧くださり、ありがとうございました。