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2014年08月29日

そんなことはないと思いますが・・・もしも、クマと出会ってしまったら! 

こんばんは、りゅうです。いつも見て下さりありがとうございます!

前記事で、「クマの目撃情報について」をテーマに、

掲載させていただきました。


この周辺では、いくら北海道とはいえ、

正直なところ、クマと遭遇することはほとんどありません。
(例えば、知床半島なんかだと、頻繁なのかもしれません)

ただ、私が住む周辺には、ゴルフ場が多いんですが、

そのゴルフ場で、数年前出没目撃がありました。


それでも、札幌郊外の山間部(に近いところ)周辺では、

人里までクマが降りてくることがあります。

そういうエリアには、アウトドアやスポーツ施設などがあり、

出くわしてしまうケースも考えられます。


もし、クマと出くわすことが、現実になってしまった時、

あわてず対処するにはどうしたらいいか・・・。

北海道檜山振興局webページにいい情報がありましたので、

ご紹介させていただきます。
くま.jpg
ヒグマとの事故をなくす

ヒグマの生息地で、釣り、キャンプなどのレジャーを、
安全に楽しむためには、まずヒグマに出会わないようにすることが肝心です。

ほとんどのヒグマが、人と出会わないように用心しながら活動しています。
ヒグマに早く人の存在に気づいてもらえるよう、人も出会わないよう用心することが重要です。
そのため、次のことに注意しましょう。


★ヒグマの出没情報に気をつける
 
山に入る前には新聞やテレビあるいは地元の人に聞くなど、
ヒグマの出没情報に気をつけましょう。

★音を出しながら歩くなど、ヒグマに人の存在を知らせる

大声を出して歩いているイメージ 山に単独で入らない。
しゃべりながら歩く。
鈴やラジオを携帯する。
手をたたく。大声で「人が来ていますよ」などと声をかける。

★薄暗い・天気の悪いときには行動しないようにする

早朝や夕方はヒグマの行動が比較的活発になる時間帯です。
ばったりヒグマに出会う確率は、他の時間帯に比べると高いといえます。
さらに、この時間帯は薄暗くなっていて、まわりの様子が見えづらいことから、
もしヒグマがいた場合に発見が遅れてしまう心配もあります。
雨や霧、強風など天候の悪い日も、
人とヒグマの双方でお互いの発見が遅れ、出会う確率が高くなるといえます。

★フンや足跡、食べた跡を見つけたら引き返す

ヒグマの痕跡は、慣れないとわかり難いものですが、
足跡・フンや草の食いちぎられた後などを見て、
おかしいと思ったら引き返しましょう。


ヒグマに出会ってしまったら

もしもヒグマに出会ってしまったとしても、決してあわててはいけません。
あわてることは事故につながります。
まず、落ちついて状況を判断しましょう。
 

★遠くにヒグマを見つけたら

あわてる必要はありません。落ち着いて状況を判断してください。
ヒグマがこちらに気づいていないなら、その場を静かに立ち去りましょう。

★ヒグマがこちらに気づいていたら
 
ヒグマに出会ってしまっても、決して走って逃げてはいけません。
人に出会ってしまったヒグマもびっくりしています。
走って逃げる人を見てヒグマが興奮状態になり、
追いかけてくる可能性がありますので、
落ちついて状況を判断することが大切です。

★ヒグマが近づいてきたら

ヒグマと遭遇するイメージこのような場面でも、決して走って逃げてはいけません。
ヒグマの目を睨み続け、ヒグマの動きを見ながらゆっくりと後退してください。
この時リュックや服などの持ち物をそっと置くとヒグマの気を引いて時間をかせげます。
しかし、ヒグマが至近距離まで迫って来た場合など、
これで完全という対処方法は残念ながらありません。


不幸な事故を防ぐための注意

★大声、走って逃げる、石投げはしない 

ヒグマを刺激しないようにしましょう。
木に登ってやり過ごした例もあります。
まず、落ち着いて状況を判断しましょう。

★子グマをみつけたら

子グマを見つけたら絶対に近づいてはいけません。
不用意に近づくと母グマの攻撃を受けます。
速やかに立ち去りましょう。
なお、子グマは生後1年半から2年半まで
(大きさにして大型犬以上になるまで)、
母グマといっしょに行動します。

★ゴミを捨てない

ヒグマに出会わない用心をしても、
積極的に人に近づいてくる危険なヒグマがいる場合があります。
この一因と考えられるのが、山野に捨てられるゴミです。
空缶や弁当ガラなどに残った汁や残飯を食べ、
魅力的な人の食べ物の味をおぼえたヒグマが、
それを求めて人に近づくようになることが知られています。
ゴミは埋めても、長いツメと強い力でヒグマは簡単に掘り出すことができます。
危険なヒグマを生み、また、その場所を訪れる人たちを危険におとしいれるゴミは、
絶対に山野に残してはいけません。


北海道檜山振興局webページより引用
http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/


すっかり、秋めいてきたこれからの時期、

冬眠前に「食べ物」を求めて、人間の生活圏に、

やってくるかもしれません。

クマと戦っても、勝ち目はありませんから、

山間地に行かれる際は、十分ご注意くださいね。
(でも、クマの居場所を占拠しているのは、人間なのかもしれませんね・・・)



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きょうもご覧くださり、ありがとうございました。
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